「ポルシェ 911 カレラ RS 2.7」デビュー50周年記念クロノグラフ

これは無敵の組み合わせ!「911 カレラ RS 2.7」をイメージした限定クロノグラフがタグ・ホイヤーから登場

限定500本がシリアルナンバー入りで製造される「スポーティ・ブルー・エディション(Sporty Blue Edition)」。
ポルシェを象徴する1台、ポルシェ 911 RS 2.7をテーマにした限定リストウォッチ「RS 2.7 リミテッドエディション」。
スイスの高級時計メーカー、タグ・ホイヤー(TAG Heuer)とポルシェは、2021年にグローバルパートナーシップ契約を更新。今回、ポルシェ 911 カレラ RS 2.7をテーマにした新たな限定リストウォッチ「RS 2.7 リミテッドエディション(RS 2.7 limited edition)」を発表した。

「カレラ」を名乗った初の911をイメージ

限定250本がシリアルナンバー入りで製造される「スポーティ・レッド・エディション(Sporty Red Edition )」。
1972年にデビューしたポルシェ 911 カレラ RS 2.7は、初めて「カレラ」を名乗った911。そのデビュー50周年を記念した限定ウォッチがタグ・ホイヤーから登場した。

今回のコラボレーションウォッチ「RS 2.7 リミテッドエディション」は、ポルシェの最も象徴的なモデルのひとつ、カレラの名を冠した最初の911である「911 カレラ RS 2.7」へのオマージュとして開発。1972年のデビューから、2022年に50周年を迎える象徴的なモデルをイメージし、ふたつの限定リストウォッチがリリースされた。

ポルシェAGのセールス&マーケティング担当取締役のデトレフ・フォン・プラテンは、「RS 2.7 リミテッドエディション」について次のようにコメントした。

「ポルシェ 911 カレラ RS 2.7 は『カレラ』と命名された最初の 911 であり、この時代、ラインナップの頂点に立つ存在でした。このアイコンの50周年を記念し、価値観を共有する我々の大切なパートナーであるタグ・ホイヤーと、特別な時計を共同開発しました」

ポルシェとTAGホイヤーの強いつながり

10月5日、フランスのパリにおいて、タグ・ホイヤーのフレデリック・アルノーCEO(左)と、ポルシェのデトレフ・フォン・プラテン(右)が参加し、「RS 2.7 リミテッドエディション」が発表された。
10月5日、フランスのパリにおいて、タグ・ホイヤーのフレデリック・アルノーCEO(左)と、ポルシェのデトレフ・フォン・プラテン(右)が参加し、「RS 2.7 リミテッドエディション」が発表された。

10月初旬の正式発表を前に、ポルシェとタグ・ホイヤーは、SNSのインフルエンサーと共に、ヴェルサイユ宮殿やバロンヴィル宮殿など、パリ郊外の田園地帯をポルシェ 911 カレラ RS 2.7でドライブ。素晴らしいフォトシューティングを行った。タグ・ホイヤーのフレデリック・アルノーCEOは、両社の強いつながりについて次のようにコメントしている。

「カレラの名称と精神は、タグ・ホイヤーとポルシェの両方にとって非常に意味があり、象徴的な存在です。今回、ポルシェ 911 カレラ RS 2.7の50周年を記念して、この画期的なスポーツカーの個性とパワーを表現するトリビュートウォッチを作りたいと考えました」

「ポルシェとタグ・ホイヤーが共同開発したふたつの時計は、スムーズな美しいデザインを持ち、強い主張があり、記憶に残る存在感を備えています。50年という輝かしい歴史を反映していると同時に、ふたつのブランドがこれから成し遂げる輝かしい未来も象徴しているのです」

ヘリテージカラーからビビッドな2色をチョイス

今回の限定ウォッチのテーマとなった、1972年にデビューした「ポルシェ 911 カレラ RS 2.7」。
かつてポルシェ 911カレラ RS 2.7にラインアップされていた27色のカラーバリエーションから、インディシュロートとグラスルブラウの2色がチョイスされた。

ポルシェ 911カレラ RS 2.7と 911カレラ RSR 2.7は、わずか1580台を生産。1970年代らしい27色の鮮やかなカラーバリエーションが展開された。今回、タグ・ホイヤーは、「RS 2.7 リミテッドエディション」のカラーに、「インディシュロート(Indischrot:ガーズレッド)」と「グラスルブラウ((Glazier Blue:グレイシャー・ブルー)」の2色をチョイスした。

42mmのタグ・ホイヤー・カレラ・クロノグラフをベースに、3時と9時の位置に「分・時」クロノグラフカウンター、6時の位置に永久秒針表示と日付窓を配置。エレガントなトリコンパックス・レイアウトが採用された。

パワフルな911カレラ RS 2.7と同様、タグ・ホイヤーはこの最高級のクロノグラフに、80時間という優れたパワーリザーブを持つ、最先端の自社製キャリバー「ホイヤー02」を搭載。サファイアクリスタルのケースバックから見えるムーブメントのローターは、ポルシェの3本スポーク・ステアリングホイールをイメージ。ここに「Porsche」と「TAG Heuer」ロゴが並んで配置された。

スポーティ・ブルー・エディション

限定500本がシリアルナンバー入りで製造される「スポーティ・ブルー・エディション(Sporty Blue Edition)」。
限定500本がシリアルナンバー入りで製造される「スポーティ・ブルー・エディション(Sporty Blue Edition)」。

「スポーティ・ブルー・エディション(Sporty Blue Edition)」は、シリアルナンバーが入れられた500本を限定販売。精巧に磨き上げられたスチールケース、ロジウムメッキのインデックス、時分針は、911のクロームメッキ・ドアハンドル、ミラー、窓枠をイメージした。文字盤は滑らかなホワイトオパーリンで、2基のサブカウンターは、スネイル仕上げが施されている。 

ブルーラッカー仕上げのクロノグラフ針とセンター針、ブルーラッカー仕上げのプッシュボタン、リューズのシールドロゴ、キャリバー「ホイヤー02」の振動子上のブルーマークなど、ポルシェを象徴するデザインを採用。右側のサブカウンターのデザインは、911のホイールを思わせるもの。カラーストライプと「Carrera」ロゴは、ダイヤル、フランジ、ケースサイド、ストラップに入れられた。

スポーティ・レッド・エディション

限定250本がシリアルナンバー入りで製造される「スポーティ・レッド・エディション(Sporty Red Edition )」。
限定250本がシリアルナンバー入りで製造される「スポーティ・レッド・エディション(Sporty Red Edition )」。

「スポーティ・レッド・エディション(Sporty Red Edition )」は、シリアルナンバー入りで250本のみを販売。洗練されたケースは18K・5Nローズゴールド製となり、リュウズ、プッシャー、ねじ込み式サファイアケースバックも、同様に18K・5Nローズゴールド製。光沢のあるホワイトの文字盤は、ガードレッドのサーキュラーラインで縁取られ、ローズゴールドカラーのアプライドインデックス、パーマネントセコンドインジケーター、時針と分針を備えている。

どちらの限定仕様も、それぞれのテーマカラーが鮮やかに入れられた「TAG Heuer x Porsche」の特別デザインパッケージに収納。2022年10月から、タグ・ホイヤーの専門ブティック、一部のパートナーショップ、下記のタグ・ホイヤー公式サイトで販売される。

【関連リンク】
・タグ・ホイヤー公式サイト

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