【スクープ!】マセラティ グラントゥーリズモに続いてオープン仕様もデビュー間近

【スクープ!】新型「マセラティ グランカブリオ」は2023年後半からデリバリー開始か?

カモフラージュが施されているものの、ほぼ市販仕様の状態で走行テストを続ける「マセラティ グランカブリオ」。
カモフラージュが施されているものの、ほぼ市販仕様の状態で走行テストを続ける「マセラティ グランカブリオ」。
先にワールドプレミアされたマセラティ グラントゥーリズモに続き、フルオープン仕様「グランカブリオ」がイタリアを中心にテストを続けている。マセラティはモデナの本社周辺で撮影されたプロトタイプの写真を先行公開しており、その後も2023年のデビューに向けて精力的にテストを続けている。

Maserati GranCabrio

グラントゥーリズモ同様のラインアップ

イタリアの公道でテストを続ける、新型「マセラティ グランカブリオ」。
10月にデビューしたクローズドボディの「グラントゥーリズモ」と同様、V6ツインターボとフル電動モデルの2本立てでデビューする「グランカブリオ」。写真はテールパイプを備えた、内燃機関モデル。

先代モデル同様にクーペの「グラントゥーリズモ」とオープンの「グランカブリオ」は完全な兄弟車となり、ルーフが電動開閉式のソフトトップとなる以外、基本的な仕様は変わらない。自社開発した3.0リッターV型6気筒「ネットゥーノ」ツインターボエンジン搭載仕様の「モデナ」と「トロフェオ」、マセラティの歴史上初の100%電気パワートレインを採用したフル電動仕様「フォルゴーレ」をラインナップする。

内燃機関モデルに関してはベーシック仕様の「モデナ」が最高出力490PS、最大トルク600Nm、ハイパフォーマンス仕様の「トロフェオ」は最高出力550PS、最大トルク650Nmを発揮。どちらもAWDとなり、今回撮影されたプロトタイプは、リヤに4本のエキゾーストパイプを備えていることから、V6エンジン搭載モデルと思われる。

ブーストモードで829PSを発揮するフォルゴーレ

イタリアの公道でテストを続ける、新型「マセラティ グランカブリオ」。
電動モデルのフォルゴーレは、最高システム出力760PS、ブーストモードでは829PSを発揮し、マセラティ最強の市販オープンとしてデビューする。

ラインアップの頂点に君臨するフル電動モデル「フォルゴーレ」は、800V電動テクノロジーをベースに、300kWを発揮する強力な永久磁石モーターを搭載。最高システム出力は760PS、ブーストモードでは829PSに達する。最大トルクも1350Nmと強大で、マセラティ史上最もパワフルな市販コンバーチブルとしてデビューを果たす。

フォーミュラEで培われた最先端電動パワートレイン技術が導入されており、先にデビューしたグラントゥーリズモ フォルゴーレは、0-100km/h加速2.7秒という瞬足を実現。グランカブリオはオープン機構の重量増加があるため、加速力や最高速度はやや劣る可能性がある。

写真からも分かるように、すでにこのまま販売されてもおかしくないレベルの完成度に達しており、2023年初頭に発表後、同年後半から生産・デリバリーが開始されると見られている。

3.0リッターV型6気筒ツインターボを搭載する、マセラティ グラントゥーリズモ モデナ。

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