スーパースポーツ究極の世界

GENROQ 10月号発売中! Ultimate Super Sports

ランボルギーニ アヴェンタドール LP780-4 Ultimae
ランボルギーニ アヴェンタドール LP780-4 Ultimaeのフロントスタイル
GENROQ 10月号は「Ultimate Super Sports」に焦点をあてた巻頭特集に注目。V12型NA最終形となるランボルギーニ アヴェンタドール LP780-4 Ultimaeやサーキット志向を強めたランボルギーニ ウラカン STOの海外サーキット試乗記、FRへの転換を果たしたシボレー コルベットと日本を代表するスーパースポーツのニッサン GT-R対決など、最新かつ話題のスーパースポーツを掲載している。特別付録 小冊子「THE WORLD OF BENTLEY」付。

THE ULTIMATE SUPER SPORTS

Recomend:1 純エンジン12気筒の最後を飾るアヴェンタドール LP780-4 Ultimae独占撮影!

LP780-4ウルティマエのエンジン
6.5リッターの排気量を持つ60度V型12気筒自然吸気エンジンはSVJを10ps上回る780psを発揮。

ランボルギーニのフラッグシップであるアヴェンタドール。6.5リッターもの大排気量NAのV12をミッドに搭載するこのクルマは、あのカウンタックの血を受け継ぐモデルだと言えるだろう。そのアヴェンタドールは間もなく生産を終了する予定だが、同車の最後を飾る限定モデルが「LP780-4 Ultimae(ウルティマエ)」だ。

V型12気筒エンジンはSVJよりも10psアップの780psと720Nmを発揮。このパワーを4輪に伝えて最高速度355km/h、0-100km/h加速2.8秒という速さを発揮する。専用に開発されたエアロパーツは、派手さはなくむしろシンプルな印象。それだけに美しいアヴェンタドール本来のデザインがより引き立つように感じられる。

LP780-4ウルティマエのインパネ
アルカンターラとカー ボンで覆われるインテリア。ANIMAの選択モ ードに応じてメーターの表示も切り替わる。

GENROQ10月号は日本に上陸したこのアヴェンタドール LP780-4 Ultimaeを独占撮影。専用のマットグレーに塗られた迫力のフォルムを余すところなくお伝えする。ランボルギーニの次期V12気筒はハイブリッドとなることが決定しているので、このモデルは良き時代のスーパースポーツの最後を飾る1台として長く記憶されることになるだろう。

Recomend:2 BMW M4で、いつもとは異なる出張に

M4クーペコンペティション
レーシングドライバー荒聖治はM4を駆り、横浜から鈴鹿への小トリップに旅立った。

レーシングドライバーという職業柄もあり、1994年のレースデビュー以来、数え切れないほど鈴鹿サーキットを訪れてきた荒 聖治。レース以外にもイベント、練習で出張する時は最短のスケジュールで動く事ばかり考えてきたという。レース中でもないのに1秒でも早く目的地に到着するため最短最速のルートと交通手段を常に考えるのは職業病かもしれない・・・。

M4クーペコンペティションの走り
やや硬めの乗り味のM4コンペティションだが、足まわりのセッティングは調整可能だ。

というわけで今回はいつもの最短ルートとは異なる、旅を満喫できるように少し早めに横浜の自宅を出て、鈴鹿サーキットを目指した。出張をバケーションに変える移動とはいかなるものか?

Recomend:3 意外な好敵手

シボレー・コルベットコンバーチブルと日産GT-R
ともに637Nmを発生する6.2リッターV8と3.8リッターV6ツインターボを搭載する。

8代目となる新型コルベットに初のリトラクタブルハードトップを採用したコンバーチブルが追加された。スーパースポーツの性能とオープンの開放感を同時に味わえる非常に魅力的なモデルだ。対するは日本が誇るスーパースポーツ、ニッサン GT-R。

日産GT-Rとコルベットコンバーチブル
GT-Rは古さを感じさせるが走りの性能はコルベットに引けを取らない。

実はこの2台、車両価格もエンジンスペックも非常に近いライバル関係にある。駆動方式はミッドシップと4WDと異なるものの、事実上のライバルと言えるだろう。試乗した自動車ジャーナリストの吉田拓生氏は「素直な操縦性のコルベット。懐の深さを感じさせるGT-R」と両車を評した。

【information】
GENROQ 2021年10月号
発売日:8月26日(木)発売
特別定価:1100円(税込)

PHOTO/小林邦寿(Kunihisa KOBAYASHI)、益田和久(Kazuhisa MASUDA)

【関連リンク】
・GENROQ 2021年 10月号

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石川亮平