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「イタリアの至宝が夢のコラボ」ランボルギーニとドゥカティのコラボバイクの魅力を解説
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「イタリアの至宝が夢のコラボ」ランボルギーニとドゥカティのコラボバイクの魅力を解説
「イタリアの至宝が夢のコラボ」ランボルギーニとドゥカティのコラボバイクの魅力を解説 | 1枚目の写真(全7枚)
デスモドロミックは特殊な形状のカムシャフトとロッカーアームを用いて強制的にバルブを開閉する。バルブタイミングが高精度に管理できるが、部品点数は多くなるし、部品自体にも高い精度が求められる。当然その分コストがかかるし、比較的短期間でバルブクリアランスの調整が必要となる。
ドゥカティ・ディアベル1260 ランボルギーニ(MY2021)。ドゥカティのクルーザーモデル、ディアベルがベース。総排気量1262ccの水冷4ストロークL型2気筒デスモドロミック4バルブエンジンは162PS/9500rpm、13.2kgm/7500rpmを発揮。246kgの車体を力強く加速させる。フロントフォーク、リヤショックともにオーリンズ製のフルアジャスタブルタイプを採用する。クイックシフターやクルーズコントロールなど、ライダーをアシストする装備も満載し日本では376万5000円で販売。デザインを合わせた専用ヘルメットも用意された。
ドゥカティ・ディアベル1260 ランボルギーニ(MY2021)。イグニッション・スイッチをオンにすると両ブランドのロゴがメーターに表示される。
ランボルギーニ・シアンFKP37。2020年に発売されたランボルギーニ初のハイブリッドカー。総排気量6498ccのV12エンジンと電気モーターの組み合わせにより819PSを発揮。0-100km/hが2.8秒、最高速は355km/hに達した。限定63台は発表時には完売していたが、価格は約3億9000万円と予想された。
ドゥカティ・ストリートファイターV4 ランボルギーニ(MY2023)。ドゥカティ・ストリートファイターV4がベース。総排気量1103ccの水冷4ストロークV型4気筒デスモドロミック4バルブエンジンは208PS/13000rpm、12.5kgm/9500rpm。車両重量が197.5kgだから、パワーウエイトレシオは1kg/PSを切り、ウラカンSTOを凌ぐスーパースペック。オーリンズ製のスマートEC2.0セミアクティブサスとブレンボ製Stylemaキャリパーを採用し、足まわりも万全。739万円というプライスタグが付けられた。
ドゥカティ・ストリートファイターV4 ランボルギーニ(MY2023)。燃料キャップの後方にはランボルギーニのロゴがあしらわれる。
ランボルギーニ・ウラカンSTOは2021年発売。レースで蓄積されたノウハウを惜しみなく投入し、空力の最適化と軽量化が徹底されたロードゴーイングレーサー。総排気量5204ccの自然吸気V10エンジンが絞り出す640PSと57.6kgmは7速DCTによって後輪のみに伝えられる。乾燥重量は1339kgで、0-100km/hが3.0秒、最高速は310km/hだ。日本での価格は4125万円。
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