そのサイズ1330mm×840mm！超大型パノラミック・ガラスルーフ採用の新型ルノーエスパスまもなく登場

2023年3月28日にワールドプレミアを予定している新型「ルノーエスパス」。5人乗り／7人乗りSUVとして登場する6代目エスパスには、長さ1330mm、幅840mmもの巨大なパノラミック・ガラスルーフが採用される。

Renault Espace

2023年1月、ルノーはMPVとして人気を集めてきた「エスパス」を、SUVとして復活させることを発表した。その後、エクステリアデザインを示唆するシルエット画像を公開。現行ルノー・デザインが与えられたライトユニットや、マッシブなフェンダーが張り出したリヤフェンダーの造形が明らかにされた。

新型エスパスは全長が4720mmと、5代目エスパスから140mmコンパクト化されながら、逆に室内長は2480mmに拡大。大人7名がリラックスできるインテリアを実現しているという。

そして、今回公開された画像では、ルノー・モデル史上最大となる「パノラミック・ガラスルーフ」の採用が明らかになった。長さ1330mm・幅840mmものサイズを誇るガラスルーフの面積は1m²を超え、3列シート全てに明るい太陽光を注ぎ込むことになる。

新型エスパスは、欧州標準時間の2023年3月28日午前10時（日本時間28日午後6時）にワールドプレミアされる。