アウディが歴代優勝車両をインゴルシュタットのミュージアムに展示「ル・マン24時間レース100周年を記念」 | 6枚目の写真（全6枚）

2010年のル・マン24時間レースを走行する「アウディ R15 TDI」。

2007年のル・マン24時間レースを走行する「アウディR10 TDI」。ヒストリックカーの祭典、2023年の「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード」にも、アウディ・トラディションは「R18 e-tron クワトロ」などのル・マン車両や、貴重なWRCマシンを参加させる。

2014年のル・マン24時間レースを走行する「アウディR18 e-tron クワトロ」。開催100周年を記念し、ル・マンの主催者特別展示「Musse des 24 Heures du Mans」を計画。アウディからも写真の「R10 TDI」をはじめ12台のマシンが送り込まれる。

1999年から2016年にかけて、ル・マン24時間で13勝を挙げたアウディ。2023年にル・マンが開催100周年を迎えることを受けて、様々な企画を実施する。

2000年のル・マン24時間レースを走行する「アウディR8」。

インゴルシュタットのアウディ・ミュージアムでは、今回の企画に合わせてル・マン優勝車両を展示。さらに、3勝を記録したリナルド・カペッロのトークショーとサイン会も実施される。