【スクープ!】ロータス初のセダン型EV「タイプ133」は900PS超?

【スクープ!】ロータス初のセダン型EV「タイプ133」は900馬力超?「盛大なタイヤスモーク」

アグレッシブなドライブでテストが行われているロータスの新型BEV。
アグレッシブなドライブでテストが行われているロータスの新型BEV。
ロータスの新型セダンが、ドイツのニュルブルクリンクでテスト走行する様子が捉えられた。900PSオーバーと予想されるパワーをニュルで操るのは非常にトリッキーなようだ。「タイプ133」と呼ばれているこのモデルは、モーターで走行するバッテリーEV (BEV)。今年発売された「エレトレ」との共通点が多そうだ。

Lotus Type 133

ロータス初電動スーパーセダンの登場?

全輪駆動が採用されると見られるタイプ133。大きなバッテリーを搭載する重量級BEVを加速させる。

ニュルで撮影された写真からは、タイヤスモークが上がっているのが分かる。プロトタイプに装着されているプアなタイヤのせいもありそうだが、車体重量とパワーのあるクルマをドライバーがアグレッシブに走らせている様子がうかがえる。

コーナー脱出の立ち上がりにも見られるタイヤスモークから、この電動セダンが全輪駆動レイアウトを採用していることが予想される。

今年3月、ロータスからは電動SUVの「エレトレ」が発売された。パワートレインを共用しているとすれば、「エレトレR」と同様に最高出力は905HP、最大トルクは985Nmに達する可能性もある。「テスラ モデルS」や「ルシード エア」など、アメリカのスーパーセダンと肩を並べる存在になるかもしれない。

デザインにも見られる共通点

エレトレ譲りのフロントフェイスが垣間見えるタイプ133電動セダン。

過去の目撃情報と合わせると、エレトレを思わせる特徴は駆動系だけでなく内外装のデザインにも見られるだろう。正面からの写真を見ると、フロントにスプリットライトと薄いグリルが確認でき、ドアにはミラーの代わりにコンパクトなサイドビューカメラが取り付けられているのも分かる。

タイプ133セダンには、恐らくインテリアにも多くの共通点があるだろう。エレトレは、ドライバー正面の薄いデジタルディスプレイと、横長のセンタータッチスクリーンが先進的な雰囲気を醸し出している。同様のシステムが、タイプ133にも備えられていると考えられる。ロータスのセダン型BEVタイプ133の正式発表は間も無くだ。

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