【スクープ!】 マイナーチェンジした「ポルシェ タイカン」にハイパフォーマンスバージョン追加?

【スクープ!】ハイパフォーマンスバージョン「 ポルシェ タイカン GT」は1000PS超に?

ポルシェ タイカンのマイナーチェンジモデルをニュルブルクリンクで目撃した。
ポルシェ タイカンのマイナーチェンジモデルをニュルブルクリンクで目撃した。
フル電動スポーツサルーン「ポルシェ タイカン」が間もなくマイナーチェンジを受け、フロントとリアのバンパーデザインが変更される。今回、カモフラージュが施されていない新型の撮影に初めて成功した。しかし、それ以上に重要な事実が明らかになってきた。

PORSCHE Taycan GT

タイカンGTは1000PSオーバー?

今回ニュルブルクリンクで目撃された「ポルシェ タイカン」のリヤには、巨大なスポイラーが装着されていた。シュトゥットガルト近郊のヴァイザッハにあるポルシェの研究開発部門の関係者によれば、このモデルはテスラのモデルSプレイドに対抗する仕様のようだ。つまり1000PS以上の「タイカンGT」プロトタイプである可能性が高い。

3モーターのパワーユニットが予想される

デュアルモーターの現行型タイカンは、単なるソフトウェアアップデートだけでパワーアップできる可能性は低い。バッテリーパックは1013PS(745kW)のパワーを供給できるはずだが、EV用のモーターが現在の技術で生み出せるトルクとパワーには限界がある。そのため、現在1000PSを越えるEVは、すべて3基のモーターを搭載している。したがって、1000PSを越えるためにはタイカンにも3モーターのパワーユニットが必要だろう。

0-100km/h加速は2秒以下

0-100km/h加速は2秒を切ると予想される。
0-100km/h加速は2秒を切ると予想される。

現在のシャシー・パッケージが、それだけのパワーを受け止められるのかも注目される。今回ニュルブルクリンクで撮影されたテスト車両は問題なくハイペースで走行を重ねていたという。

もしも、テスラ モデルS プレイドがポルシェのターゲットだとすれば、静止から時速100kmまでの加速が2秒以下、最高速度が320km/hを超える性能を目指すだろう。

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