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誤警報を50%低減するMSSSスキャン機能を新搭載
ブリッツではより精度の高いレーダー探知&警報を実現するべく、独自のアルゴリズムで警報頻度を調整するフルオート機能をはじめ様々な機能を搭載してきた。しかしMSSSの周波数が人感センサー付きの自販機やマツダ車のセンサーと近いため、高感度(HI)モード時には誤って警報するケースもあった。
だからといって低感度(LOW)に設定すると取り締まりポイントを感知するまでの距離が近くなってしまうというジレンマが生じてしまう。
マツダ車や自販機のセンサーを識別して煩わしい誤警報を低減してくれる
そこで新たに採用されたのがMSSSと、マツダ車や自販機のセンサーを識別するMSSSスキャン機能。レーダーを受信すると識別を開始し、MSSS以外と判別すると警報をストップする。つまり取り締まり時にはしっかり警報しつつ、煩わしい誤警報を低減してくれるわけだ。
またカーロケの受信精度も向上し、パトカーなどの緊急車両が接近した際も、これまで以上に素早く知らせてくれるようになった(東京都管轄に対応)。
OBD接続すればマルチメーター代わりにもなる
業界最多となる21万件以上のGPSデータを収録し、最新のMSSS新周波取り締まりにも対応。受信衛生数は80基で都心部や山間部でもしっかり警報する。
またレーダー探知&警報機能のみならず、優れた操作性も魅力。4インチカラー液晶搭載のTL404Rは、タッチパネルの採用で直感的なフリック操作ができる。グラフィックも美しい!
ODBⅡアダプター(別売り)を介して接続すれば、様々な車両情報が見られるのもポイント。マルチメーター代わりにもなるのだ。またODB接続すればトンネル内などでGPSが途切れても自車位置を見失わず、より正確なレーダー探知が可能。
というわけで、これまで以上にしっかり探知&警報してくれて、煩わしくないレーダー探知器へと進化を遂げたTouch-LАSER TL314R/TL404R。うっかり飛ばし過ぎを予防し安全運転を心掛けるためにも、導入を検討してはいかがだろうか。