話題のニューモデル・フロンクスに早くも対応! 走行中もテレビが楽しめナビ操作もOK、純正カーAVシステムをより使いやすく!

●テレビナビキット 切り替えタイプ KTN96
自動車メーカー純正カーAVシステムで走行中のテレビ視聴を可能にするデータシステムの『テレビキット』および、テレビ視聴とナビ操作を可能にする『テレビナビキット』にフロンクス用が新登場。車両に加工を施すことなく目立たない取り付けができる。/ データシステム 『テレビキット/テレビナビキット』 【CAR MONO図鑑】

REPORT●浜先秀彰(HAMASAKI Hideaki)

問い合わせ:データシステム
電話:086-445-1617

テレビキット 切り替えタイプ KTV421……2万1780円(税込)

テレビキット ビルトインタイプ KTV421B-D……2万1780円(税込)

テレビキット オートタイプ KTA621……2万1780円(税込)

●テレビキット ビルトインタイプ KTV421B-D

テレビナビキット 切り替えタイプ KTN96……2万7280円(税込)

テレビナビキット ビルトインタイプ KTN96B-D……2万7280円(税込)

●テレビナビキット ビルトインタイプ KTN96B-D

データシステムから、早くもフロンクスに対応する『テレビキット』と『テレビナビキット』がリリースされた。

自動車メーカー純正のカーAVシステムは車両が走行していることを検知するとAVソースの映像がシャットダウンし、音声のみの出力に切り替わる機能が搭載されている。また、同様に目的地検索や各種設定などカーナビの複雑な操作も受け付けなくなる。これらはドライバー向けの安全対策機能ではあるが、助手席や後席の同乗者は不便を感じることも多い。

データシステムの『テレビキット』および『テレビナビキット』は、これらの機能をキャンセルでき、走行中でも停車中と同じように同乗者はテレビなどビジュアル系AVソースの映像を視聴でき、テレビナビキットについては施設検索や目的地設定などカーナビの複雑な操作も可能となる。

本体の取り付け作業はカプラー接続だけで、車両側配線を傷つけることなく、加工不要。クルマを手放す際は簡単に純正状態に戻せる。

機能のオン/オフ操作を行なうスイッチは“切り替えタイプ”の場合はドライバーから手が届きやすい場所に小型スイッチを両面テープで貼り付け、“ビルトインタイプ”は純正スイッチホールに純正と同形状のスイッチを埋め込む。“オートタイプ”はスイッチが無い。

ラインアップはテレビキットが切り替えタイプ、ビルトインタイプ、オートタイプの3種類。テレビナビキットが切り替えタイプとビルトインタイプの2種類となっている。

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著者プロフィール

浜先秀彰 近影

浜先秀彰

 個人のYouTubeチャンネル「カーグッズチャンネル」を開設。業界では珍しいカーグッズ専門のライター/エ…