テレビキット 切り替えタイプ KTV421……2万1780円(税込)
テレビキット ビルトインタイプ KTV421B-D……2万1780円(税込)
テレビキット オートタイプ KTA621……2万1780円(税込)
テレビナビキット 切り替えタイプ KTN96……2万7280円(税込)
テレビナビキット ビルトインタイプ KTN96B-D……2万7280円(税込)
データシステムから、早くもフロンクスに対応する『テレビキット』と『テレビナビキット』がリリースされた。
自動車メーカー純正のカーAVシステムは車両が走行していることを検知するとAVソースの映像がシャットダウンし、音声のみの出力に切り替わる機能が搭載されている。また、同様に目的地検索や各種設定などカーナビの複雑な操作も受け付けなくなる。これらはドライバー向けの安全対策機能ではあるが、助手席や後席の同乗者は不便を感じることも多い。
データシステムの『テレビキット』および『テレビナビキット』は、これらの機能をキャンセルでき、走行中でも停車中と同じように同乗者はテレビなどビジュアル系AVソースの映像を視聴でき、テレビナビキットについては施設検索や目的地設定などカーナビの複雑な操作も可能となる。
本体の取り付け作業はカプラー接続だけで、車両側配線を傷つけることなく、加工不要。クルマを手放す際は簡単に純正状態に戻せる。
機能のオン/オフ操作を行なうスイッチは“切り替えタイプ”の場合はドライバーから手が届きやすい場所に小型スイッチを両面テープで貼り付け、“ビルトインタイプ”は純正スイッチホールに純正と同形状のスイッチを埋め込む。“オートタイプ”はスイッチが無い。
ラインアップはテレビキットが切り替えタイプ、ビルトインタイプ、オートタイプの3種類。テレビナビキットが切り替えタイプとビルトインタイプの2種類となっている。