住友ゴム工業は、11月に販売されたLEXUSの新型SUV｢RX｣の新車装着用タイヤとして、DUNLOP(ダンロップ)｢SP SPORT MAXX 060(エスピー スポーツマックス ゼロロクゼロ)｣の納入を開始したことを発表した。タイヤサイズは235/60R19 103W、235/50R21 101W
LEXUS｢RX｣は、ラグジュアリーSUVのパイオニアとして、発売開始された1998年から2022年4月末時点まで、約95の国と地域で累計約350万台を販売した実績を持つLEXUSのグローバルコアモデルである。新型｢RX｣では、車両の素性が徹底的に磨き上げられており、LEXUSの原点である上質な乗心地と高い静粛性性能が実現されている。
新型｢RX｣に装備される DUNLOP｢SP SPORT MAXX 060｣には、低燃費性能と静粛性能向上に貢献できるよう、住友ゴムが誇る材料開発技術が活かされており、性能を最大限発揮できる配合が適用されている。ノイズ性能向上に貢献するために最新シミュレーション技術を活用。タイヤ周上のラグ溝配置の最適化技術が採用されている。新型｢RX｣の優れた走行性能を足元から支えるタイヤとなっている。また、住友ゴムでは新型｢RX｣のスタッドレスタイヤも純正品同サイズにて開発されている。