『TOYOTA大解剖』トヨタとトヨタ・グループ、そして日本の自動車産業がわかるムック

『TOYOTA大解剖』12/13発売
自動車経済評論家の池田直渡氏監修のムック『TOYTOA大解剖』が12月13日、いよいよ発売となる。日本の自動車産業がいま、どうなっているか? そのリーディングカンパニーであるトヨタはなにを考えてどう取り組んでいるのか?多角的に取材し分析した必読書です。定価1100円(税込)。

12月13日発売!定価1100円(税込)

トヨタ自動車は、言わずと知れた日本の産業界を支える巨人。C.A.S.E.やMaaSといったキーワードが注目を集める現代、そして未来をトヨタはどう見て、考え、次の戦略を立てているのか? デンソーやアイシン、豊田自動織機など、トヨタ・グループを形成するサプライヤーをも含めた技術や戦略を徹底取材してまとめたのが、『TOYOTA大解剖』である。

監修は、自動車経済評論家の池田直渡氏。

第1章ではトヨタが描く未来戦略を繙く。第2章、第3章では「自動車業界で働く」「トヨタで働く」こととはどういういうことかを、トヨタ技術部門の組織図、チーフエンジニアのインタビューなどを通して描き出す。

第4章では、トヨタとトヨタグループサプライヤーの技術と開発ストーリーを詳しく掘り下げる。取り上げるのは、デンソー、アイシン、豊田自動織機、豊田合成、トヨタ紡織、ジェイテクト。

トヨタのいま、日本の自動車産業の今後、日本のものづくりの課題と処方箋を考えるうえで、貴重な資料となるムックです。


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