高度運転支援技術「トヨタチームメイト[アドバンスドドライブ]」に他車の死角領域に配慮しながら走行する機能が追加
トヨタは12月19日、一部改良を実施した燃料電池自動車(FCEV)「MIRAI(ミライ)」を発売した。税込車両価格は710万6000円〜860万円。
このたびの一部改良では、コネクティッドナビ対応のディスプレイオーディオPlusを搭載。全画面表示が可能な高精細HDワイドディスプレイに加えて、クルマがWi-Fiスポットになる「車内Wi-Fi」(T-Connectサービスの有料オプション)を採用した。
また、フロントドアガラスにIRカットと高遮音性の機能を追加。さらに、高度運転支援技術「トヨタチームメイト[アドバンスドドライブ]」に、他車の死角領域に配慮しながら走行する機能が追加された点も新しい。
●トヨタ「MIRAI」モデルラインナップ
・G:710万6000円
・G“Aパッケージ”:735万6000円
・G“エグゼクティブパッケージ”:755万6000円
・Z:790万円
・Z“エグゼクティブパッケージ”:805万円
・Z“アドバンスドドライブ”:845万円
・Z“エグゼクティブパッケージ アドバンスドドライブ”:860万円
※価格は消費税込み