メルセデス・ベンツの新型EV「EQS」にグッドイヤーの「イーグルF1アシンメトリック5」が新車装着用タイヤとして採用

日本グッドイヤーはこのほど、今年9月に日本導入が発表されたメルセデス・ベンツの新型EV「EQS」の新車装着用タイヤとして、グッドイヤーのウルトラハイパフォーマンスタイヤ「イーグルF1アシンメトリック5」が採用されたことを発表した。装着モデルは「EQS 450+」で、サイズは265/40R21 105H XL。

サウンド コンフォート テクノロジーにより、パフォーマンスや耐久性に影響を及ぼすことなく、EVであるEQシリーズに求められる高い静粛性を実現

日本グッドイヤーはこのほど、今年9月に日本導入が発表されたメルセデス・ベンツの新型EV「EQS」の新車装着用タイヤとして、グッドイヤーのウルトラハイパフォーマンスタイヤ「イーグルF1アシンメトリック5」が採用されたことを発表した。装着モデルは「EQS 450+」で、サイズは265/40R21 105H XL。

「EQS」は、メルセデス・ベンツが新開発したEV専用プラットフォームを採用した初めてのモデルであり、メルセデスEQのフラッグシップモデル。パワフルなモーター、大容量バッテリーを持ちながら、究極の静かさと快適性が安らぎをもたらす、フラッグシップの名にふさわしいメルセデス最高峰の乗り心地が実現されている。

「イーグルF1アシンメトリック5」は、欧州グッドイヤーで開発されたスポーツカテゴリーに属するタイヤで、高いグリップ力、ブレーキング力、そして優れたハンドリング性能を兼ね備えている。今回採用されたタイヤはメルセデス・ベンツ専用に設計されたタイヤ「イーグルF1 アシンメトリック5 MO SCT」で、Sound Comfort Technology(サウンド コンフォート テクノロジー)という、タイヤ内側に装着された音を吸収するポリウレタンフォームにより、空洞共鳴音を抑えノイズを低減する技術を採用。ドライビングパフォーマンスや耐久性に影響を及ぼすことなく、EVであるEQシリーズに求められる高い静粛性を実現している。

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