「新型ジムニー」オーナーレポートまとめ。選んだ理由からグレード比較、細部紹介、シエラとの比較試乗、使い勝手レポートまでオーナーならではの知見満載!

2018年7月に正式発表された現行ジムニーは、発表後すぐに1年以上待ちという異常人気となり、店頭のカタログも欠品するなど一時期社会現象とも言える盛り上がりを見せた。そのジムニーを、実車も見ずに注文したライターの出来利弘氏は、なんと仮契約からわずか2週間で納車されるという大ラッキーを経験。オーナーならではの視点でジムニーライフを振り返った連載レポート15回分を振り返ってみよう!

ジムニーを選び、生活を共にする中で見えてきたもの

数ある新型車の中からなぜジムニーを選んだのか。仕様選択の詳細。ジムニーならでは細部に至る特徴や、実際のドライブの模様など。各回の連載では、実際に購入して共に過ごすオーナーだからこそわかる日々の記録が数々披露されている。

第1回:業界カメラマンのひと言で購入欲に火が付いた

ライター出来利弘が購入したのは、スズキ・ジムニーXC(5MT)。ジムニーを選んだ理由はただ1つ、「ひと目惚れ」だった。新車発表前に予約し、発売後はすぐに納車されたため、仮予約から正式契約し、購入。そして納車までが2週間程度ととても早く、契約した神奈川県横浜市のディーラーでは1番乗り。おかげで街中を走れば「あ、ジムニーだ!」と声と共に人々から熱い視線を浴びるちょっとした恥ずかしさと不思議な優越感に浸りながら、ジムニーとの楽しい日々が始まった。

なぜジムニーはこんなにも人を惹きつけるのだろう。

第2回:まさかの納車まで2週間の大ラッキー

ティザーカタログを入手し、ボディカラー、グレード選択を選択。ジムニーはカタログを眺めているだけでも楽しく、ポテンシャルの高さに想いを馳せ、欲しい気持ちが止まらなくなった。

第3回:いち早く試乗車が届いた店舗に初試乗に赴く

2018年7月5日、ついに新型ジムニーが発売された。すでに購入予約を済ませていたが、購入した店舗にはまだ実車が届いていない。別の店舗に試乗車が入ったと聞いて、さっそくXC 4ATに試乗した。実車を前にして、期待以上の格好良さに胸が躍った。

シンプルで機能的なインストルメントパネル。ドライビングポジションも独特だ。

第4回:シエラもディーラーに到着し、比較試乗を敢行!

購入したディーラー店舗に、ジムニーXCとともにシエラJCも導入された。さっそく、同じコースで乗り比べ試乗を敢行。ディーラーではなんと貴重な初代ジムニーとも遭遇でき、新型ジムニーとの2ショット写真を収めることに。

初代ジムニーの存在感は新型ジムニー以上!

第5回:それぞれのグレードごとに熟慮された装備仕様

ジムニーは3グレード、シエラは2グレードが展開される。それぞれに意図を持って良心的に設定されていると思われる各グレードの装備詳細についてレポートする。

第6回:スポーツカーのようなダイレクト感を感じたMT初試乗

別のディーラーに5MTの試乗車が入ったと聞き、さっそくMT車の初試乗に。エンジンのレスポンスの良さやダイレクト感あふれるトランスミッション、クラッチの操作感に、スポーツカーのような印象を抱いた。

圧倒的な視界の良さをもたらすスクエアボディ。

第7回:念願の納車で、自分のクルマと初対面!

ついに、契約した自分自身のクルマが到着した。ディーラー試乗車と同一ロッドというスピード納車である。さっそくクルマを受け取りに行った。オーディオ、ナビなど含めた操作系など、あらためて細部をチェック。オプション装着品などもレポートする。

第8回:納車後の初ドライブは横浜大黒パーキングへ

クルマ好きが集まることでも有名な首都高速大黒パーキングへ初ドライブ。高速道路を含めたファースト試乗インプレッションをお届けする。新型ジムニー発表直後で、まだまだジムニーは1年以上待ちという状況。多くの人たちから視線を浴び、声を掛けられた。

想像していたよりも静かで乗り心地が良かった高速初ドライブ。

第9回:四角い箱のようなデザイン。それでいて孤高の存在感を放つ

どこに行っても注目の的となる新型ジムニー。その理由の多くは、素人目にも一目でわかる独自のスタイリングにあるだろう。ということで、いろんなクルマとジムニーとの2ショットを並べてみた。ジムニーのデザインの特異性や存在感が浮き彫りになった。

第10回:永く大切に乗るために。納車直後にオイルを全交換

納車後間もないが、本格的に慣らし運転に入る前に、真っ先にオイル交換を行った。エンジン、ミッション、デフオイルをすべて交換した。セレクトしたオイル銘柄も含めてレポートする。リフトアップの際には、ジムニーの下回りの作りもしっかり見えて、より信頼感も増した。

下回りを覗くとジムニーへの信頼感が増す。

第11回:ジムニーは実は街乗りが非常に便利である、というお話

圧倒的な走破力をもつジムニーは山道や林道でこそ本領を発揮! と思ってしまうが、意外や街乗りでのポテンシャルが非常に高いのだ。そこには、軽自動車であるがゆえのメリットも大きい、というレポートが第11回だ。

ジムニーをコインパーキングに止めると、こんなに余ってしまう。狭い道が多い地域では最強だ!

第12回:元マツダ実研部のリーダー、立花啓毅氏に乗ってもらった!

元メーカー開発者、現モータージャーナリストの立花啓毅氏と新型ジムニーでドライブ! 開発者目線でジムニーに触れ、運転してみた感想は、どんなものだったのか。

エンジン、シャシーの完成度の高さに特に関心していた立花啓毅氏。

第13回:横開き式のリヤゲートはデザインにも使い勝手にも優れる

狭い場所でも開けやすかったり、ボディが短くゲートを開ければ何でも手が届いたり。堅牢なつくりや露出したヒンジ部はデザイン上のポイントにもなっている。

フロアの高さもちょうど良く、とにかくパッと開けて、サッと載せやすいラゲッジルームだ。

第14回:小さいのに使いやすいのはシートアレンジのおかげ

ジムニーはこんなに小さく、決して広大な空間があるわけでもないが、なぜテレワークや車中泊にまで対応出来てしまうのか。優秀なシートアレンジにヒントがある!

さまざまなスタイルを作り出せる万能シートアレンジ。

第15回:高速道路の直距離ドライブはどうなのか!

狭い、遅いという印象にもなりかねない3名乗車での高速道路長距離ドライブ。今回は、モータージャーナリストの小早川隆治さんとのドライブで、実証してみた。

ACCではないものの、クルーズコントロールがついているのはたいへんありがたい。

第16回以降もレポートは続きます。続編もお楽しみに。

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著者プロフィール

出来利弘 近影

出来利弘

1969年千葉県出身だが、5歳から19歳まで大阪府で育つ。現在は神奈川県横浜市在住。自動車雑誌出版社でアル…