ラグビー日本代表選手とともに入場するマスコットキッズ「ディフェンダーズ・オブ・トゥモロー」を募集!

ジャガー・ランドローバー・ジャパンはこのほど、9月8日(金)からフランスで開催されるラグビーワールドカップ2023(RWC2023)のワールドワイドパートナーとして、出場選手とともにグラウンドに入場するマスコットキッズ「DEFENDERS OF TOMORROW(ディフェンダーズ・オブ・トゥモロー)の応募を、1月28日(土)より開始すると発表した。

応募資格は日本在住でラグビーワールドカップ開催期間中に満7歳から満13歳の子どもがいる21歳以上の方。選出されれば保護同伴でフランスに招待

ジャガー・ランドローバー・ジャパンはこのほど、9月8日(金)からフランスで開催されるラグビーワールドカップ2023(RWC2023)のワールドワイドパートナーとして、出場選手とともにグラウンドに入場するマスコットキッズ「DEFENDERS OF TOMORROW(ディフェンダーズ・オブ・トゥモロー)の応募を、1月28日(土)より開始すると発表した。

今回募集するのは、現地時間9月10日(日)日本対チリ戦と、9月17日(日)日本対イングランド戦に各1名、合計2名となる。ラグビーあるいは、ランドローバー車両に関連するものと一緒に、「将来、自分が大きくなった時に社会に貢献したいと考えていること」を説明する動画(30秒以内)と必要事項を記入のうえ、応募フォームからエントリーができる。厳正な審査のうえ選出された「DEFENDERS OF TOMORROW」とその保護者1名はフランスに招待される。

【「ラグビーワールドカップ2023‘DEFENDERS OF TOMORROW’マスコットキッズ プログラム」概要】
●募集要項
2023年9月8日(金)から開催されるラグビーワールドカップ2023 フランス大会において、日本代表戦選手と一緒に入場するマスコットキッズを募集
●募集人数:2名
※以下日本代表戦のいずれか
2023年9月10日(日)日本対チリ戦
2023年9月17日(日)日本対イングランド戦
●応募資格
日本国内在住で、ラグビーワールドカップ開催期間中に満7歳から満13歳の子どもがいる21歳以上の方で、応募規約および各種注意事項に同意・承諾いただける方。対象となる試合日程の前後期間でフランス渡航が可能な方
●応募期間
2023年1月28日(土)〜3月19日(日)まで
●応募方法
応募フォームに必要事項を記入のうえ、ラグビーあるいはランドローバーに関連するものと一緒に「将来、自分が大きくなった時に社会に貢献したいと考えていること」を語った30秒以内の動画をアップロード。詳細は応募フォームにてご確認を。
ラグビーワールドカップ2023」
ラグビーワールドカップ2023は、9月8日から10月28日までフランスで開催され、10開催都市の9会場で試合が行われる。この大会は、第10回男子ラグビーワールドカップであり、フランスでは2007年の記念すべき大会に続き、2回目の開催となる。
RWC2023は、ラグビースクールの生徒であるウィリアム・ウェブ・エリスが、1823年にボールをキャッチして走るという「見事なルールの無視」を行い、ラグビーフットボールを発明したと言われてから200年目の節目の年に開催される。
RWC2023は、大会のレガシーとなる4つの重要な柱「持続可能性と循環型経済に根ざした行動」「教育・訓練・雇用の支援」「環境の尊重と保護」「男女平等のチャンピオンとして包括性の促進」を目標とし、主要なラグビーイベントにおける社会的責任、包括性、持続可能性に関する新たな基準を打ち立てる。
男子15人制ラグビーのショーピースイベントであるRWC2023には、RWC2019 日本大会のプール戦で上位3位以内に入り直接出場権を得た12チームと、世界的に行われている予選を勝ち抜いた8チームの計20チームが参加し、51日間で48試合が行われる。
「ランドローバーによるラグビーのサポート活動」
ランドローバーはこれまで25年以上にわたって、グラスルーツからトップリーグに至るまで、あらゆるレベルのラグビー活動をサポートしてきた。ラグビーワールドカップ(RWC)は2011年のニュージーランド大会からスポンサーを務め、2015年のイングランド大会、そして2019年の日本大会でも車両提供を通じて大会運営において重要な役割を担った。RWC2023フランス大会(2023年9月8日〜10月28日)はワールドワイドパートナーとして、ワールドラグビーとともに最高の大会を目指す。なお、RWC2021ニュージーランド大会(2022年10月8日〜11月12日)では、女子大会を初めてサポートした。

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