【車種別販売データ】北米マツダが2023年1月の販売実績を発表! CX-30、CX-9は過去最高の販売台数を記録! SUV需要は絶えるところを知らず

マツダCX-30
マツダの北米部門、マツダ・ノースアメリカンが、2023年1月における販売台数を発表した。今年の初月となる1月において北米マツダは総販売台数22,967台を記録し、昨年 2022年1月に比べて9.0%増の売上を達成した。セダンやハッチバックなど車種はさまざまだが、トレンドであるSUV需要は未だ絶えるところを知らず、いずれのSUVラインナップも好成績を記録している。さらに、CX-30、CX-9は昨年の売上記録を上回り、それぞれが過去最高、同月過去最高を記録した。

マツダの北米部門であるマツダ・ノースアメリカは、1月の自動車販売実績を発表した。1月の総販売台数は22,967台となり、昨年同月の21,079台を9.0%ほど上回る結果となった。なお、1月のCPO(認定中古車)販売台数は、4,605台となり、昨年同月と比較して48%の増加となった。北米における販売車種のハイライトとしては、CX-30が1月中に5,065台を販売し過去最高を記録。また、CX-9が3,170台を販売し 1月としては過去最高を記録した。

車種2023年1月2022年1月
マツダ3(総数)1,5773,470
-マツダ3 セダン1,0121,430
-マツダ3 ハッチバック5652,040
マツダ60256
MX-5 ミアータ(ロードスター)724386
MX-5356135
MXR368251
CX-30
CX-305,0651,818
CX-59,83312,604
CX-93,1702,512
CX-502,5890
MX-30933
2023年/2022年 1月における北米マツダ販売台数記録

キーワードで検索する

著者プロフィール

MotorFan編集部 近影

MotorFan編集部