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東京都心でも道路の積雪と凍結に注意。ノーマルタイヤでの運転は厳禁
2月10日午前、気象庁は東京23区や多摩地方に大雪警報を発表しました。東京都心は午前7時過ぎから断続的に雪を観測していて、今後も夜にかけて雪が降り続き、多いところでは積雪が10センチ前後に達する恐れがあるので注意が必要です。国土交通省と気象庁は不要不急の外出を控えるよう呼びかけています。
積雪路への対応といえばスタッドレスタイヤが基本ですが、都心部では雪に不慣れなドライバーが多いこともあり、道路の立ち往生や、思わぬアクシデントに巻き込まれることもあるので、不要不急のドライブは避けるのが吉といえるでしょう。
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