ネオクラの星・ジャパンターボは前期型にこだわってまだまだ進化させる気満々!! おれの街のクルマ自慢 KGC211 | 昭和56年式 スカイライン GT-EX

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【G-WORKSアーカイブス】2017年2月号より

前期&R仕様に仕上げたジャパンターボ

友人の影響で旧車に乗るようになったオーナー。所有歴は3年。後期型をベースにフロントマスクを交換して前期顔に。前後にオーバーフェンダーを取り付けてワイドなスタイルに仕上げている。元々は白のジャパンをシルバーでオールペン。今後も少しづつ仕上げていく予定だ。
リヤを引き締める3分割スポイラーはパテ埋め仕上げ。
マフラーはワンオフのデュアル出しのスチール管。後期型がベースとなるが、フロントグリルやテールランプ類は前期型に変更する。

エンジン

エンジンはL20ETのノーマルをキープ。一度全塗装をしているが、エンジンルームが元色のままなので、エンジンルームも含め再び全塗装したいそうだ。

室内

カーペットタイプのカバーを載せたインパネはほぼノーマルをキープ。ステアリングのみ小径革巻きのものに変更する。

シートは両座席ともブリッドのレザー仕様のリクライニングバケットを装備。

足回り

R仕様のオーバーフェンダーに見合うよう、ホイールは太くて深いサイズのハヤシストリートを装着する。サイズはフロントが8.5J-15でオフセットが-6、リヤが9.5J-15でオフセットが-19。足まわりは現状ノーマルスプリングをカットした仕様。
今回紹介したスカイライン GT-EXの記事は、令和に残るクルマ改造雑誌『G-ワークス』(毎月21日発売)に掲載された記事を引用・転載したものです。

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