盗難や車上荒らしから愛車を守る最新にして最強の切り札が『見守りカメラ』だ!【キーワードでたどる旬のカーグッズ・ムーブメント 2022-23 CarGoodsMagazine】

車両盗難や車上荒らしの被害は後を絶たない。巧妙化するこうした犯罪はなかなか犯人が捕まらず、車両なりパーツなりを取り戻すことは難しい。となれば、自衛手段を講じるしかない! 常時愛車を”見守り”、証拠をクラウド上に残すことができる防犯カメラは、そのための力強い味方となるだろう。

進化した駐車監視モードは映像をクラウドへアップロードして安心感を高める

愛車監視の定番として活用されているのがドラレコの駐車監視モード。ドアパンチや当て逃げ被害を記録しておくことで、犯人を特定する手がかりを残すことができる。
この発想をさらに発展させ、当て逃げなどに限らず車上荒らしや盗難対策にも応用できる「マイカーウォッチ」機能を加えたのが『パイオニア・NP1』だ。

“ドライビングパートナー”のコンセプトで、ナビゲーションや音楽、ドライブレコーダーなど様々な機能を凝縮する『パイオニア・NP1(価格:月額2800円〜/税込)。続々と行われる機能更新では駐車中の防犯機能を高める「マイカーウォッチ」機能を追加。トラブルを未然に防ぐ安心感もプラスされている。

駐車中に衝撃を検知すると、10秒間の映像を記録しSDカードとクラウドへ自動保存。特にクラウドへ映像を保存することで、たとえ車両ごと本体を持ち去られても犯人の手がかりを取得することが可能なのは大きなメリットだ。
さらに駐車中衝撃通知機能によってスマホアプリに通知し、この映像をアプリで確認することもできるうえ、リアルタイムでのモニタリングも可能となっている。
被害状況をいち早く詳細に知ることができるというわけだ。

新世代のAIセンサーで駐車環境の防犯能力をアップ

もちろん被害にあった場合の対策だけでなく、被害に“遭わないため”の防犯対策も必須。そのためには駐車環境を整えるといった努力も必要になる。
そこで注目したいのが『ホーネット・防犯カメラ』だ。カーセキュリティブランドとしてもお馴染みのホーネットがリリースする防犯カメラは、単なる設置型防犯カメラではなく専用アプリを使ってスマホでコントロールできる新世代の機能を搭載。ただ周辺状況をダラダラと記録し続けているだけではなく、AIヒューマノイドセンサーによる自動検知と、モーションセンサーによる動体検知によって不審者を発見して自動で録画を開始するのが特徴だ。
また、Wi-Fiに接続すれば録画開始とともに専用アプリに通知してくれるため、いち早く愛車周辺の異変を察知することができる。

解像度は500万画素のフルHDで、フレームレートは1〜30fpsで設定可能な『ホーネット・防犯カメラHC-202BX(実勢価格:3万8280円前後/税込)。バレット型で柱や壁に取り付けられるアームタイプにはIP66の防塵防水機能を備えているため屋外設置も無問題。

犯罪被害は初動が大切だからこそ通知機能も重視したい

万が一の被害時には初動が重要といわれている。だからこそ記録と映像の保存、さらに通知機能も搭載していれば捜査のスタートも素早く行えて安心感もアップする。大切な愛車を犯罪被害から守るにはもはや個人による防犯対策は必須。だからこそ、見守りカメラの導入で万全の安心感を手にいれるのが最善の策といえるだろう。

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