ワークス・深リムの当時定番カスタムを再現、助手席の雑誌にも注目? フル公認のワークス+ワンオフFスポ!! おれの街のクルマ自慢 RA23 | 昭和51年式 セリカ2000GTV

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【G-WORKSアーカイブス】2017年3月号より

オーナーの職業は板金屋さん

自動車全般のサービスを行なう板金屋を営むオーナー。このセリカとの付き合いも長くすでに18年も所有しているという。

ワークスフェンダーをさらに際立たせる自作スポイラー。
マフラーはワンオフで、片側2本出しを左右に配する4本出しだ。パイプの材質はステンレスとなる。

エンジン

赤い縮み塗装の施されたカムカバーがエンジンは吸排気系の他は点火系を強化する。
キャブは純正ソレックス40Φのファンネル仕様となる。

室内

28Φのステアリングとオートメーターのタコが装備されるインパネ。フロアやセンターコンソールの赤い素材は屋外用の人工芝だ。
運転席側のシートはオートルックRS。助手席に置いてある雑誌は大昔の『明星』。その他、真っ赤なロールバーも装備。

足回り

今回紹介したセリカ2000GTVの記事は、令和に残るクルマ改造雑誌『G-ワークス』(毎月21日発売)2017年3月号に掲載された記事を引用・転載したものです。

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