オーナーの職業は板金屋さん
自動車全般のサービスを行なう板金屋を営むオーナー。このセリカとの付き合いも長くすでに18年も所有しているという。
ワークスフェンダーをさらに際立たせる自作スポイラー。
マフラーはワンオフで、片側2本出しを左右に配する4本出しだ。パイプの材質はステンレスとなる。
エンジン
赤い縮み塗装の施されたカムカバーがエンジンは吸排気系の他は点火系を強化する。 キャブは純正ソレックス40Φのファンネル仕様となる。
室内
28Φのステアリングとオートメーターのタコが装備されるインパネ。フロアやセンターコンソールの赤い素材は屋外用の人工芝だ。 運転席側のシートはオートルックRS。助手席に置いてある雑誌は大昔の『明星』。その他、真っ赤なロールバーも装備。
足回り
今回紹介したセリカ2000GTVの記事は、令和に残るクルマ改造雑誌『G-ワークス』(毎月21日発売)2017年3月号に掲載された記事を引用・転載したものです。