モビリティを通じてイベントに参加している北海道から沖縄まで全国各地のフレンチレストランを盛り上げていく
DSオートモビルはこのたび、フランス料理をより楽しんでもらうための日本最大級のグルメイベント「ダイナースクラブ フランス レストランウィーク2021」にカーブランドとして唯一公式パートナーとして協賛する。
DSオートモビルがこれに協賛するのは、フランス料理を楽しむという価値観が、DSブランドの価値観と等しいからに他ならない。パリ発信のブランドとしての矜持をクルマの世界に持ち込み、フレンチラグジュアリーカーの復興を担うのがDSオートモビル。フランスの文化そのものをクルマに落とし込み、他にないラグジュアリー像を提示するDS オートモビルにとって、通奏低音にあるのは“Savoir-Faire（サヴォア・フェール）”の概念。このサヴォア・フェールという言葉は、フランス人曰く「きわめて他の言語で表現することが難しい概念」であり、あえて説明するならば「作品のクオリティを裏付ける経験や修練の存在。加えて創造性やクリエイティビティ、そしてそれらを希求する心持ちや自ら”よりよいものを、より美しいものを、創造せずにはいられない”という美学、美意識」というような大きな概念といえる。そして、それはまさにフレンチのシェフが料理を創る心持ちそのものとも言い換えられる。
今回、DSオートモビルがカーブランドとして唯一の「ダイナースクラブ フランス レストランウィーク 2021」公式パートナーとなった理由もここにあり、モビリティを通じてイベントに参加している北海道から沖縄まで全国各地のフレンチレストランを盛り上げていく。加えて日本の食材をふんだんに取り入れたフランス料理を通じて、新たな発見と美味しい出会い、楽しいひとときを過ごしてもらうことは、DSオートモビルによるモビリティ体験と共通するものといえる。
これを機に同社は「ダイナースクラブ フランス レストランウィーク 2021」で利用できる5000円チケットのプレゼントキャンペーンを、DSオートモビル公式Twitterアカウントにて開催。応募は9月26日の23時59分まで。
現在、日本で展開しているDSオートモビルはフラッグシップSUVの「DS 7クロスバック」およびそのプラグインハイブリッド四輪駆動版となる「DS 7クロスバックE-TENSE 4×4」、コンパクトラグジュアリーSUVの「DS 3クロスバック」とそのバッテリーEV版となる「DS 3クロスバックE-TENSE」がラインナップされている。
「ダイナースクラブ フランス レストランウィーク」は、美食への探究心やその美しさから世界中で愛されているフランス料理をもっと気軽に楽しんでいただくことを目的としたグルメイベントで、今年で11年目を迎える。今年は2021年10月8日～10月31日の過去最長となる24日間開催され、全国の参加店舗がランチ・ディナーともに2500円／5000円／8000円（税・サー ビス料込み）のお得な価格でコース料理が用意される。フレンチの王道メニューを含むコースのほか、今年は自宅で楽しめるテイクアウトメニューも登場する。また、イベントアンバサダーとしてモデルの森星さんと、パリ出身のキャスター&ジャーナリストであるフローラン・ダバディ氏を迎える。DSオートモビルは、同イベントプレス発表会で会場までダバディ氏をDS 7クロスバックE-TENSE 4×4にて送迎した。
●「ダイナースクラブ フランス レストランウィーク2021」概要
・開催期間：2021年10月8日（金）～10月31日（日）
・主催：フランス レストランウィーク事務局
・特別後援：在日フランス大使館
・特別協賛：ダイナースクラブ（発行会社：三井住友トラストクラブ株式会社）
・参加店舗：全国の参加フレンチレストラン569店舗
・メニュー内容：基本構成 前菜、メイン、デザート、食後の飲み物
・価格：ランチ、ディナーともに2500円／5000円／8000円（税・サービス料込）のいずれかの価格で提供
・予約方法：1、直接店舗へ電話予約／2、公式サイト経由「TableCheck」または「一休.comレストラン」
・予約開始：2021年9月14日（火）10:00～
※詳しくは公式サイト（下記）でご確認を。
●「ダイナースクラブ フランス レストランウィーク2021」