3月の軽自動車販売ランキング1位はＮ-ＢＯＸ、2位にタント、 3位はスペーシア。販売台数は7ヶ月連続でプラス

新車販売台数は7ヶ月連続でプラス。「N-BOX」は8年連続で販売台数首位獲得。

全国軽自動車協会連合会（全軽自協）による、2023年3月の軽自動車新車販売台数（乗用車＋貨物車）は、19万3937台(前年同月比4.5%増)で７ヶ月連続でプラスとなった。車種別では、乗用車が14万7781台(前年同月比4.2%増)、貨物車が4万6156台(前年同月比5.6%増)となっている。

軽乗用車新車販売台数ランキングでは、2万7811台を売り上げた「ホンダ・Ｎ-ＢＯＸ」が首位にたち、2位は「ダイハツ・タント」、3位に「スズキ・スペーシア」と続いた。なお、Ｎ-ＢＯＸは、2022年度（2022年4月～2023年3月）の販売台数が20万4734台となり軽自動車の新車販売台数において8年連続の首位を獲得している。

1位～15位の軽乗用車販売台数ランキング

1位　ホンダ・Ｎ-ＢＯＸ／27811台(108.9%)
２位　ダイハツ・タント／15251台(152.3%)
3位　スズキ・スペーシア／13137台(129.5%)
4位　ダイハツ・ムーヴ／12592台(152%)
5位　日産・ルークス／10192台(76.9%)
6位　スズキ・ワゴンＲ／7735台(84.8%)
7位　スズキ・アルト／7476台(97.1%)
8位　ダイハツ・タフト／7392台(116.7%)
9位　ダイハツ・ミラ／6605台(80.9%)
10位　日産・デイズ／5583台(77.9%)
11位　ホンダ・Ｎ-ＷＧＮ／5558台(95.9%)
12位　スズキ・ハスラー／5292台(76%)
13位　スズキ・ジムニー／3859台(74.5%)
14位　三菱・ｅＫ／2995台(76.4%)
15位　日産・サクラ／2888台(-%)

※（）内は前年比
※ 同一車名は合算（アルト、ワゴンＲ、ミラ、ムーヴ、ｅＫ、ピクシスなど）
※ｅＫにeKクロス EVは合算していない

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