アルピーヌ・ジャポンが世界100台の限定車「アルピーヌA110 R Le Mans」の日本導入を予告!

アルピーヌ・ジャポンはこのほど、6月7日にル・マンで発表されたアルピーヌA110の限定車「A110 R Le Mans」を今後、日本に導入すると発表した。

ル・マンを象徴するホワイトとブルーのカラーリングが特徴

A110 R Le Mansは、ル・マン24時間レースが今年で100周年を迎えることを記念して設定された世界100台の限定モデル。ベースモデルはA110 Rで、ホワイトとブルーのル・マンを象徴するカラーリングが特徴だ。ボンネット、ルーフ、リヤウイングにはレースをイメージしたラインがあしらわれるほか、ホイールにもブルーのラインが入る。

サベルト製トラック・バケットシートを採用したインテリアは、センターコンソールにシリアルナンバー入りの専用プレートが装着される。

このほか、エクステリアではフロントスポイラーやサイドシル、インテリアではヘッドレストにル・マン24時間レースの公式ロゴが入り、特別なモデルであることを主張する。

この限定車「A110 R Le Mans」の日本導入時期や受注方法などは、後日発表される予定だ。

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