BMWの新型EV「iX」の屋外広告はなんと3D! クルマの屋外広告としては日本初。10月11日から東京・表参道交差点に登場

10月8日、ビー・エム・ダブリューは次世代EV「BMW iX(アイエックス)」の今秋の正式発表を前に、屋外におけるクルマの広告としては日本初(※)となる3Dによる宣伝を、10月11日より開始する予定であることを明らかにした。
※屋外広告を多く手掛ける株式会社ヒットによる広告として

BMW iXの充電が終わり、走り出していく様子、駆けぬけていく様子を、3Dを活かしたインパクトのある手法で表現

今回のBMW iXの3D広告は、特殊な3Dメガネを使用して見るものではなく、目の錯覚を利用するもの。iXの充電が終わり、走り出していく様子、駆けぬけていく様子を、3D広告を活かしたインパクトのあるものに仕上げている。

3Dを用いたiXの屋外広告は、人通り、車通りともに多い東京都港区表参道の国道246号と表参道が交差する表参道交差点に登場する。株式会社ヒットが提供するデジタルボードに、立体感溢れるBMW iXが浮かび上がる。

●BMW公式サイト「iX」

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細田 靖