フォレスターなど計21台の「SUBARUライフセーバーカー」を全国21団体の道府県ライフセービング協会に提供
JLAは「水辺の事故ゼロ」に向けて、全国の海やプールなどの水辺の事故防止・救助活動に取り組んでいる。新型コロナウイルス感染拡大の影響により海水浴場が開設されない地域もあるが、全国各地の海岸で活動するライフセーバーと協力して「水辺の事故ゼロ」を目指す。
今回、スバルはサポートを拡大し、全国21社のスバル販売会社が参画して、「SUBARUライフセーバーカー」（フォレスターなど計21台）を、今年7月から8月の間、全国21団体の道府県ライフセービング協会に提供。この「SUBARUライフセーバーカー」は、地域の巡回や安全指導、ビーチパトロールなどに使用されるほか、地域によっては、スバル販売店と協力して開催される安全教室イベントなどにも活用される。