ヤマハ発動機の手芸作品、キャラクターシリーズ第6弾は獅子舞の「トリ獅子」

ヤマハ発動機は12月12日、ウェブサイトコンテンツ「あみぐるみ・羊毛フェルト」で、第15弾となる作品「トリ獅子」を公開した。

あみぐるみや羊毛フェルトであなただけの獅子舞を作って、一年間の無病息災を祈願してみては?

ウェブサイトコンテンツ「あみぐるみ・羊毛フェルト」は、ウェブサイトに掲載された説明動画と、無料でダウンロード出来るレシピ(設計図)をもとに、ユーザー自らが作品を作り上げることができるコンテンツ。

トリ獅子はその名が示す通り、フロント二輪により高い安定感を実現できる同社LMW(※)モデル第1弾として、2014年から販売を開始した「TRICITY(トリシティ)125」をモチーフにした獅子舞のキャラクター。ニャイケン(2018年発表)、ナイ犬(2019年発表)、トラシティ125(2021年発表)、ラビットリシティ(2022年)、そして招きニャイケン(2023年)に続くLWMキャラクターシリーズの第6弾となる。
※LMW=Leaning Multi Wheel。モーターサイクルのようにリーン(傾斜)して旋回する3輪以上の車両の総称、商標登録第5646157号

日本では邪気払いや疫病退散の縁起物としてお正月に見かけることが多い獅子舞は、各地で多くのバリエーションが伝えられている。あみぐるみや羊毛フェルトであなただけの獅子舞を作って、一年間の無病息災を祈願してみては?

あみぐるみ トリ獅子
羊毛フェルト トリ獅子

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