ダカールラリーでトヨタのプライベーターが総合優勝!アロンソは2026年でF1引退か【一週間のモータースポーツニュースまとめ】

年始恒例のダカールラリーがフィニッシュを迎え、プライベーターのアル・ラジが総合優勝を果たした。また、F1では2度の世界王者アロンソが2026年限りで引退する可能性を示唆している。1月12日から19日までの一週間におけるモータースポーツ関連トピックをモータースポーツポータルサイト『auto sport web』の記事でお届けする。

Photo:A.S.O

ダカールラリー

ワークス破りの大金星。トヨタ使いのプライベーター、アル・ラジが初の総合優勝【ダカールラリー2025】

トヨタ車体、ダカールラリー市販車クラスの12連覇を達成。ランドクルーザー300でワン・ツーフィニッシュ

F1

アロンソ「2026年がF1キャリア最後のシーズンになるだろう」引退後の計画はダカールラリー再挑戦

宮田莉朋が初のF1テストを完了「すべてが驚きだった。今後に向けて良い経験になる」ハースの2023年型マシンで走行

キャデラックF1の候補を元インディカードライバーが推察。パロウら3人には「精神的な余裕」があると主張

レッドブル代表「ホンダとのコラボレーションを勝利で締めくくりたい」自社PUについては「長期的にはメリットになる」

チケット完売でも利益を出せず、ベルギーGPは3年連続で赤字。F1開催の厳しい状況が浮き彫りに

各F1グランプリの契約状況:多数が2030年以降までカレンダー入りを確保。長期契約の傾向が強まる

スーパーGT&スーパーフォーミュラ ほか

日産自動車/NMC、2025年のスーパーGT GT500クラス参戦チーム体制を発表。NISMOの2台に変化

セパンサーキットで恒例のスーパーGTウインターテストがスタート。11台が参加し夜間走行も実施

Jujuを擁した新チーム『Triple Tree Racing』発足! 2025年のスーパーフォーミュラに参戦へ

ニッサン・フォーミュラEのローランド、タイトル獲得へ向けて気合十分「完璧なシーズンを作り上げる」

新シーズンに向け大幅なルール改定を実施。オープン免除の暫定措置により実力者の参戦を確約/NASCAR

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