美しき知多の海と20世紀のヨーロッパ車を愛でる大人の集い『チッタ ミラマーレ』が3月開催へ!

名古屋にあるフィアット500の博物館、チンクエチェント博物館が3月に南知多で新イベントを開催する。20世紀に生まれたヨーロッパオーナーがゆったりと時間を過ごす“大人なイベント”になりそうだ。

チンクエチェントの名で親しまれるフィアット500を多数所蔵・展示するチンクエチェント博物館が、3月23日(日)に新たなイベント『città MIRAMARE(チッタ ミラマーレ)』を開催する。

チッタ ミラマーレは、2000年までに生産されたヨーロッパ車のイベントで、美しい情景が広がる愛知県の南知多が舞台。そこに欧州のクラシックカー/ヤングタイマーのオーナーが集い、愛車や仲間とゆったりと過ごす、大人な催しだ。

イベント名のチッタ ミラマーレはイタリア語の「città(チッタ:街)」、「mira(ミラ:眺める)」、「mare(マーレ:海)」を組み合わせた造語で、開催地の知多にもかかったものとなっている。

会場は南知多町にある東浜駐車場。参加費は5000円(1台1名)で、200台が募集されている。参加申し込みは下記の受付サイトにアクセスを。

■città MIRAMARE(チッタ ミラマーレ)2025
●開催日:2025年3月23日(日) 予備日:3月30日(日)
●会場:東浜駐車場(愛知県知多郡南知多町内海一色118)https://www.instagram.com/utsumihigashihamabbq/
●募集台数:200台(2000年までに生産された欧州車)
●参加費:5,000円(1台1名)※駐車料金、ランチ代、ビンゴカード/追加同乗者(小学生以上)1名:2,000円 ※ランチ代のみ
●参加申し込みサイト:https://ciao500ciao.wixsite.com/cittamiramare2025

キーワードで検索する

著者プロフィール

MotorFan編集部 近影

MotorFan編集部