エクステリアは専用メッキ加飾パーツ、インテリアはカーボン調加飾により特別な1台を表現

この特別仕様車はハイエース200系型の誕生20周年を記念したもの。サスペンションには専用のショックアブソーバーが採用され、空車状態でも心地の良いしなやかな乗り味を実現している。2.8Lディーゼル「1GD-FTV」エンジンは高出力化され、余裕のあるトルクフルな走りを実現している。

エクステリアでは、クリアスモーク加飾を施したLEDヘッドランプやエンブレムをはじめ専用のメッキ加飾パーツを採用。
インテリアにはカーボン調加飾を施したインストルメントパネルアッパー部やシフトノブなど、20周年を記念した特別な1台が表現されている。











なお、この特別仕様車を含め、200系型誕生20周年を記念したフロントドアスカッフプレートがオプション設定されたのもニュースだ。

これと合わせて、トヨタカスタマイジング&ディベロップメントが展開している「モデリスタ」の、VersionⅠ、VersionⅡエアロパーツのデザインが刷新されたことも発表。フロントスポイラーおよびリヤスカートが新デザインとなることでより際立った個性が表現された。
さらに、TRDの用品がGRパーツブランド化された。