レイズファンミーティングはネオクラ祭りだった! 写真レポートその1 【モーターファンフェスタ2025】

盛りだくさんのコンテンツで会場の富士スピードウェイを沸かせたモーターファンフェスタ2025。会場の一角で開催されたレイズファンミーティングでは800台もの展示車が見ものだった。ここではネオクラシックカーたちを中心にご紹介しよう。

PHOTO&REPORT●増田 満(MASUDA Mitsuru)

朝から曇天だったものの雨に降られなかった今回の「モーターファンフェスタ2025」。会場で最大規模のオーナーズミーティングとなったのがホイールメーカーであるRAYSのファンミーティング。実に800台以上のオーナー車両が集結することとなり、朝から受付には長蛇の列ができるほどだった。

数多く集まったレイズホイール装着車を見ていると、実にネオクラシックカー比率が高いことに気づく。そこで今回から数回に分けて、レイズホイールを装着したネオクラたちを写真とともに紹介していこう。

トヨタMR2は初代AW11が数台見受けられた。
ボディはノーマルを保っていた。
装着していたのはVOLK RACING TE37。
トヨタ・スープラは70の2.5ツインターボが展示された。
この70スープラもボディはノーマルを保っていた。
履いていたのは当時モノのVOLK RACIN Gr.C。
会場で最多車種だったかもしれないBNR32スカイラインGT-R。
ガンメタのボディにブラックのホイールがよく似合う。
ニスモのブレーキ変換キットを装着して18インチのTE37を組み合わせていた。
カスタムされた三菱ランサーエボリューションⅨ。
GTウイングなどのエアロパーツでカスタムされた。
履かせていたのはgramLIGHTS 57XR。
R34スカイラインGT-RのうちVスペックⅡに注目。
ホワイトレターはDIYらしく見受けられた。
やはり人気のVOLK RACING TE37を選んでいる。
FD3S・RX-7も数台が展示されていた。
このFDもエアロパーツでカスタムされていた。
ショップのステッカーが貼られたVOLK RACING TE37。
NAロードスターは少ないながらも数台が展示された。
エアロとともに赤いホロがアクセントになっている。
車種を問わず人気のVOLK RACING TE37V。
トヨタMR2は初代のAW11のほかSW20も見受けられた。
この個体もノーマルボディを維持していた。
ブルーのボディにゴールドのVOLK RACING TE37が似合う。

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著者プロフィール

増田満 近影

増田満

小学生時代にスーパーカーブームが巻き起こり後楽園球場へ足を運んだ世代。大学卒業後は自動車雑誌編集部…