支援金はひとりでも多くの方にドナー登録をお願いするための普及啓発事業や、ドナーの方が安全に提供をするための連絡調整事業などに使用
日本骨髄バンクは、白血病などの血液疾患の方々のため、ドナー登録者と移植を必要とする患者さんを30年間にわたって橋渡ししてきた。今回の支援金は、ひとりでも多くの方にドナー登録をお願いするための普及啓発事業や、ドナーの方が安全に提供をするための連絡調整事業などに使用される。
「YOKOHAMAまごころ基金」は、寄付を希望する従業員の給与から天引きして積み立て、集まった資金を環境保全や人権擁護などに取り組むNPO、NGOなどへの資金援助や重大な災害への義援金として拠出している。2021年はNPO、NGOなどの団体支援に約165万円、災害義援金に150万円、新型コロナウイルス感染症医療支援に174万円を寄付し、多くの支援へと繋げた。同基金は2022年も、社会課題の解決に向けて“まごころ”ある活動を行っていく。