『カロッツェリア』2025年夏の新商品発表! つながる、ひろがる、爆アガる! 最新モデルが描く多彩な“車内エンタメ”の未来の全貌!

パイオニアは5月8日、『カロッツェリア』の2025年夏シーズン新商品を発表した。

カロッツェリアでは、ナビゲーションやディスプレイオーディオから、システムアップ、DIY、サウンドなどまで、カーユーザーに寄り添った“楽しい世界”を提案している。この夏の新商品も、魅力的なアイテムが登場した。

クルマに乗る全ての人がもっと楽しく、もっと使いやすいカーナビへと進化した『楽ナビ』

オンラインで楽しく自由な『楽ナビ』が、Apple CarPlayやAndroid Autoに対応。使い慣れたスマホアプリが手軽に使えて、車内の楽しみがさらに増えた。また、『楽ナビ』の分かりやすいインターフェースによって、今までにないスムーズな使い心地を実現、クルマに乗る人すべてがもっと楽しく、もっと使いやすいカーナビへと進化した。

9V型モデル『AVIC-RQ722-DC』(オープン価格・5月発売予定)
9V型フローティングモデル『AVIC-RF722』(オープン価格・5月発売予定)

画面サイズは9V型、9V型フローティングモデル、8V型、7V型200mmワイドモデル、そして7V型2D(180mm)モデルをラインナップ。再生対応メディアは機種により、TV、CD/DVD、Bluetooth、SD、USB、HDMIのすべて、あるいは一部に対応している。

ワイヤレス接続が可能な9V型フローティングモデルのディスプレイオーディオ『DMH-SF600』

9V型ワイドディスプレイオーディオ『DMH-SF600』(オープン価格・5月発売予定)

『DMH-SF600』は、Apple CarPlay、Android Autoにワイヤレスでつながり、大画面で楽しめるディスプレイオーディオ。スマホ連携専用アプリ『PxLink』をはじめとする、よりスムーズで快適な使い心地を追求したインターフェース、大迫力映像を満喫できる9インチフローティング大画面、そして、こだわり抜いた高音質パーツの採用と精緻な調整能力に裏付けられた、クラスを超える高音質などにより、快適で楽しい車内空間を演出する。

どんなシステムでも理想の音響空間を作り上げるデジタルプロセッサー『DEQ-7000A』、『DEQ-2000A』

『DEQ-7000A』(税込12万6500円・9月発売予定)
『DEQ-2000A』(オープン価格・12月発売予定)

デジタルプロセッシングユニットのニューモデル『DEQ-7000A』と『DEQ-2000A』は、どんなシステムでも接続するだけで理想の音響空間を追求できる。

『DEQ-7000A』は、愛車の特性に合わせて最も理想的な音響空間を創り出す。インストール済みの純正カーオーディオシステムや、交換済みのお気に入りのシステムはそのままに、タイムアライメント、イコライザー、スピーカー出力レベルなど、多彩な音響調整能力を追加することができる。音質はスマートフォンやPCを使った直感的に操作可能なインターフェースで調整が可能。さらに、ハイレゾや多彩な音楽ソースへの対応や多様な高音質システムの構築も可能だ。

他方、『DEQ-2000A』は、インストール済みの純正カーオーディオシステムはそのままに、タイムアライメント、イコライザー、スピーカー出力レベルなど、多彩な調整機能を追加することができる。音質はスマートフォンやPCを使った直感的に操作可能なインターフェースで調整でき、愛車に最適なチューニングを施した理想の音響空間で、音楽を楽しめる。

ジムニー ノマド用リヤドアスピーカー取付キット『UD-K128』

『UD-K128』(2個1組・税込4400円)

『UD-K128』は、スズキ・ジムニー ノマド専用に設計されたリヤドアスピーカー取付キット。カスタムフィットスピーカー(16cm)用で、同車後席側面への確実な取り付けを可能にするものだ。

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