アウトランダーPHEVの実車展示と技術パネルで電動化技術、四輪制御技術、耐久信頼性技術、快適性技術を紹介

三菱自動車ブースでは、昨年10月に大幅改良し発売した「アウトランダーPHEV」を用いて、三菱自動車らしさを構成する技術を紹介。「アウトランダーPHEV」は、三菱自動車の電動化技術、四輪制御技術、耐久信頼性技術、快適性技術の粋を集め、“威風堂堂”をコンセプトとしたフラッグシップモデル。今回の大幅改良では「洗練」と「上質」を重点項目とし、三菱自動車のものづくりへの情熱とこだわりを結集した。
リアル展示会ブースでは、この技術を実車展示と技術パネルで紹介し、技術説明員が解説。オンライン展示会でも紹介される。さらに、先月より販売を開始した、「アウトランダーPHEV」の使用済みバッテリーを再利用した自律型街路灯など、三菱自動車がカーボンニュートラル社会の実現に向けて促進するモビリティサービスも紹介される。三菱はこの展示会を通じて、「三菱自動車らしさ」をアップデートさせる技術やアイデアと、共に働く仲間を募集する。
なお、5月14日から開始されるオンライン展示会へのログインおよびリアル展示会の入場には、事前に来場登録が必要。登録は「人とくるまのテクノロジー展2025」公式サイトから。また、三菱自動車の同展示会における出展内容は5月21日から特設サイトで確認できる。