スポーティな「YZF-R7」と、ヘイズ氏によるブルーのレタリングを重ね合わせた爽やかな一枚

ニューヨークで生まれ育ったエリック・ヘイズ氏は、40年以上にわたってグラフィティ、コンテンポラリーアート、グラフィックデザインの世界で影響力を発揮してきた。
「アーティストになっていなかったら、プロのレーサーを目指したかもしれない」と言うほどの無類のバイク好きで、レースにも出場したことがあるヘイズ氏。2024年に開催された、日本での活動30周年を記念した展覧会『RE・HAZE』では、ヤマハ発動機とのコラボレーションとして、「YZF-R7」と「YZF-R125」の2台にヘイズ氏がペイントしたスペシャルなマシンを発表した。
以来2度目の共作となる今回のTシャツプロジェクトでは、昨年発表したコラボマシンをモチーフにヘイズ氏がデザインを担当。スポーティな「YZF-R7」と、ヘイズ氏によるブルーのレタリングを重ね合わせた爽やかな一枚に仕上がった。

ヘイズ氏はこのようにコメントしている。
「モーターサイクルレースやモータースポーツに長く関わってきた自分のバックグラウンドを活かして、ヤマハにデザインを提供できたことと、長年にわたるヤマハの素晴らしいバイク作りに貢献できたことを誇りに感じて思います。今回のパートナーシップに感謝しており、またコラボレーションできる機会を楽しみにしています。このTシャツは、僕たちのブランドの間にある強い絆と、共通する情熱を表現したものです」
●ワイズギア オンラインショップ「HAZE YZF-R7 TEE 2025」