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おれもわたしもそう思う必至 ・ 高騰するクルマの値段を安くするための提案 ~いまどき装備の要・不要をあらためて考えてみよう~ 【MFクルマなんでもラウンジ】 No.17
おれもわたしもそう思う必至 ・ 高騰するクルマの値段を安くするための提案 ~いまどき装備の要・不要をあらためて考えてみよう~ 【MFクルマなんでもラウンジ】 No.17 | 34枚目の写真(全50枚)
日産のサニーとともに、日本のモータリゼーション(自動車大衆化)の扉を開いた初代カローラ(1966年(昭和41)年)。
初代カローラの計器盤。
なくなるといわれた軽自動車市場に息を吹き返らせた初代アルト(1979(昭和54)年)。
初代アルト計器盤。
それまでスズキの軽乗用はフロンテが担っていた。初代アルトにわずかに遅れて登場したこのフロンテは、この時点ですでに5代めだった(1979(昭和54)年)。
5代めフロンテ計器盤。
軽自動車の概念を一変させた初代ワゴンR(1993(平成5)年)。
初代ワゴンR計器盤。
3代目アルト(1988(昭和63)年)。
7代目フロンテ(1988(昭和63)年)。1989年の税制改革で物品税廃止。バンの物品税が低かったことのメリットがなくなり、乗用・商用とも同じ税率の消費税になったことから、スズキはアルトの主流をが乗用に移した。存在意義が薄れたことで、それまで乗用一本槍だったフロンテがこのモデルで姿を消す。
歴代カローラ、最廉価&量販機種の価格表。
歴代アルトと5~7代目フロンテの、最廉価&量販機種の価格表。
歴代ワゴンR、最廉価&量販機種の価格表。
6代目カローラ(1987(昭和62)年)。
6代目カローラのリヤビュー。
6代目カローラ計器盤。内装はマークIIを思わせるほどの豪華仕立てになった。
A/Cボタンのない、6代目カローラの空調パネル。
カローラ史上最大の品質を引っ提げ、サニーやシビック、ミラージュ/ランサーには実に迷惑な存在になった7代目カローラ(1991(平成3)年)。
7代目カローラリヤビュー。写真ではわかりにくいかもしれないが、豊かな面を持つスタイルは、すぐ上のコロナ/カリーナまでもがしっぽ巻いて逃げるほどの仕上がりだった。 このカローラの外観写真は、最多量販機種のSE-L。
内装もコロナ/カリーナが青ざめる出来。これはSE-Lよりさらに上のSE-G。筆者は「やりすぎカローラ」と呼んでいる。
7代目のSE-L、SE-G、GTの3機種に、オートエアコンが標準化された。
カローラ革命を起こした9代めは「ニューセンチュリーバリュー」がコンセプト(2000年(平成12)年)。写真は最廉価1300 X。
1300 Xのリヤビュー。同じ最廉価機種でも、過去カローラの1300カスタムDX(デラックス)のようなみすぼらしさは、この代からなくなった。
それは内装でも同じ。
車線逸脱警報(のランプ)。写真は現行アルトより。
アダプティブクルーズコントロール。写真は現行ステップワゴンのもの。
バックモニター。写真は現行エクストレイルのものなので、日産名・アラウンドモニターだ。
全面が液晶となるメーター。こちらも現行エクストレイルのもの。ACCほか、安全デバイスの作動状態など、多彩な表示をするには全面液晶が有利なのはわかる。
2021年の登場時は94万3800円だったアルトAも・・・
2023年11月の改良で106万4800円となり、最廉価アルトも100万円を超えた。先日2025年6月23日の改良でアルトAのみ受注生産となり、値段もさらに上がって114万2900円となった。スズキはこの記事が出るのを予測していたかのようなタイミングだ。
安全装備が充実し始めた2000年代初頭から、価格上昇が顕著になっている。
いま筆者が使用中の旧ジムニーシエラのアルミホイール。モノグレード構成の上、標準装備なので鉄ホイールを選びようがなかった。
現行CX-60のアルミホイールとロープロフィールタイヤ。買うと高いんだ、このサイズは。
現行型でついに3ナンバーボディに拡幅した現行ヴォクシー。
筆者が前に使っていた2008年型ティーダのバッテリー。充電制御がつくため、バッテリーも自分で買えば2万5000円もする。4桁で変えた時代を知る者には高くなったとしかいえない。写真右端に見えるマイナス端子の黒い箱が、バッテリーの充電状態を監視するセンサーだ。
充電制御するティーダのオルタネーター。
それに引き換え、旧ジムニーシエラには充電制御がないから、ただのバッテリーですむ。税込みで8000円台に踏み込むくらいの値段で変えた。ラッキ~♪。
何にも考えないで発電するオルタネーター。それでいいのだ。
現行eKワゴンはハロゲンランプだ。故障や損傷のことを思えばこれでいいのだ。
現行eKワゴンのエンジンスタートスイッチ。
いまのカローラクロスのハイブリッド起動スイッチ。
旧ジムニー シエラのキースイッチ。これでいいのだ。
現行初期のカローラクロスの電動パーキングブレーキスイッチ。やたら複雑で高いものにしないでほしいのだが、ACCの停止保持機能のためにはkちらのほうが都合がいいようだ。
旧ジムニー シエラのパーキングブレーキは旧弊なレバー式だ。
これはCX-60の空調パネル。すべてがボタン式だ。
一部操作がダイヤルノブになっていくらか使いやすい、いまのステップワゴンの空調パネル。リヤエアコンもここで操作する。
旧ジムニーシエラの空調パネル。ダイヤルノブとレバー併用で、動かすと裏からガフガフ音がするし、すべてが手動操作だが、別に不便は感じない。
2021年アルトAの空調パネル。クルマの空調操作なんてこれでいいのだ。
ステップワゴンのコネクティッド画面。
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