2021年は新グレードの追加や人気オプションのデザインパッケージに新たなカラーバリエーションを追加するなどニーズに幅広く応えたことが結果に
T-Crossは、コンパクトSUVとして日本の道路環境にマッチしたボディサイズによる取り回しの良さやラゲッジルームの広さなどの実用性の高さなどが評価されている。2020年1月末より販売を開始し、2020年の年間登録台数は8930台と、輸入SUVとしてトップの登録台数(自社調べ)を記録。そして昨年は、新グレードの追加や人気オプションのデザインパッケージに新たなカラーバリエーションを追加するなどニーズに幅広く応えた結果、2年連続での登録台数1位獲得に至った。
一方、T-Rocは、クーペのように流麗なボディスタイルを持つスタイリッシュなデザインが特徴のクロスオーバーSUV。SUVならではの力強いデザインや見晴らしの良さ、さらに街中での取り回しの良さやスポーティな走りが高く評価されている。2020年7月半ばから販売が開始され、昨年は新たなパワートレインの追加、さらには専用の内外装アイテムを装備しデザイン性や安全性をさらに高めた特別仕様車「T-Rocブラックスタイル」を導入するなど、T-Cross同様に商品力を向上させ、好評を得ている。