ダイハツの新型ハイゼット カーゴ、アトレー、新ハイゼット トラックの受注が好調! アトレーは発売約1カ月で月販目標の8倍となる約8000台を記録

アトレーRS
ダイハツはこのほど、昨年12月20日に発売した新型「ハイゼットカーゴ」「アトレー」、新「ハイゼット トラック」の累計受注台数が、発売から約1カ月の時点で月間販売目標台数を大きく上回ったことを明らかにした。

新開発のFR用CVT採用による燃費・静粛性・発進性、最新の予防安全機能「スマートアシスト」による優れた安全・安心性能が好評

3モデルの発売後1カ月時点での受注台数は以下のとおりで、特にアウトドアやワーケーションなどの近年の新しいニーズに応え、「第三の居場所」として同社が訴求する「アトレー」は、月間販売目標台数の約8倍となり、大変好調な立ち上がりとなった。

●受注台数
・ハイゼットカーゴ:約1万3000台(月販目標台数5700台の約2.3倍)
・ハイゼット トラック:約2万1000台(月販目標台数6000台の約3.5倍)
・アトレー:約8000台(月販目標台数1000台の約8倍)

3車種ともに新開発のFR用CVT採用による「燃費・静粛性・発進性」、最新の予防安全機能「スマートアシスト」による優れた安全・安心性能が好評。さらにダイハツ初採用の「スマートインナーミラー」は多くのユーザーがオプション選択しているなど、新たな装備も好評だという。

ハイゼット カーゴ・クルーズ

新型ハイゼット カーゴはクラス最大の積載スペースと使い勝手の良さを実現した荷室空間や、豊富な収納スペース、快適装備が好評。CVT比率は約90%。


ハイゼット トラック・ジャンボ スタンダード

ハイゼット トラックは従来から好評を得てきた広い荷台による積載性や耐久性、防錆性等の基本機能に加え、クラス初採用のキーフリーシステム&プッシュボタンスタート等の快適装備が好評だ。CVT比率は約60%。

アトレー デッキバン

新型アトレーは、アウトドアやレジャー等で幅広く使える「広くフラットな荷室空間」、全車速追従機能付ACC(アダプティブクルーズコントロール)やLKC(レーンキープコントロール)などの運転負荷軽減機能、ターボエンジンによる力強い走りと質感にこだわった内外装デザインなどが好評だ。4WD比率は約60%。新設定のアトレーデッキバンの比率は約10%。

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