護衛艦「あさひ」型、対潜水艦戦闘を重視、推進方式も見直した最新鋭の汎用護衛艦 | 2枚目の写真(全5枚)

「護衛艦「あさひ」型、対潜水艦戦闘を重視、推進方式も見直した最新鋭の汎用護衛艦」の1枚目の画像 汎用護衛艦「あさひ」型(1番艦、DD-119)。先行型で防空能力を高めた「あきづき」型とともに艦隊の力となり、さらに後続の多機能護衛艦(FFM)「もがみ」型へとつなぐ。写真/海上自衛隊
「護衛艦「あさひ」型、対潜水艦戦闘を重視、推進方式も見直した最新鋭の汎用護衛艦」の2枚目の画像 「あさひ」型の外観上の特徴は「OPY-1レーダー」のアンテナを艦橋上の4面に集中配置したこと。ちなみにアンテナの塗装はグレーで塗られている。ここは、白色のままの「あきづき」との相違点だが、海自艦艇全体で艦番号などの低視認化作業も進行中。これに沿って「あきづき」の白色アンテナも塗装される可能性はあり、そうなればさらに似た2隻となるか。写真/海上自衛隊
「護衛艦「あさひ」型、対潜水艦戦闘を重視、推進方式も見直した最新鋭の汎用護衛艦」の3枚目の画像 「あさひ」型後部の飛行甲板と格納庫。哨戒ヘリコプターSH-60Kを搭載、運用できるスペースを持つ。「あきづき」型ではこの格納庫の上方に後部用のレーダー・アンテナを設置していた。写真/海上自衛隊
「護衛艦「あさひ」型、対潜水艦戦闘を重視、推進方式も見直した最新鋭の汎用護衛艦」の4枚目の画像 2番艦「しらぬい」(DD-120)。対潜用攻撃武器には浅海域潜水艦攻撃用として新開発した12式短魚雷を搭載している。写真/海上自衛隊
「護衛艦「あさひ」型、対潜水艦戦闘を重視、推進方式も見直した最新鋭の汎用護衛艦」の5枚目の画像 2番艦「しらぬい」を側面から見る。艦橋構造物を人間の頭部にたとえてみると、後頭部に後部用レーダー・アンテナ2つを配置、額の部分に前部用アンテナ、さらにその上に「潜望鏡探知レーダー」を置いている。写真/海上自衛隊
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