6つの衝突性能で優れた評価を獲得したほか、歩行者検知機能を備えた衝突被害軽減ブレーキなどにより高レベルの予防安全性能も評価
今回の安全性評価試験においてマツダ車は、モデレートオーバーラップ前面衝突、運転席側スモールオーバーラップ前面衝突、助手席側スモールオーバーラップ前面衝突、側面衝突、後面衝突時頸部保護性能、ルーフ強度の6つの衝突性能で優れた評価を受けた。また、歩行者検知機能を備えた衝突被害軽減ブレーキと先進的なヘッドライト装備により、高いレベルの予防安全性能も評価されている。
この結果を受けて、マツダ・ノースアメリカン・オペレーションズのジェフ・ガイトン社長兼CEOは次のように述べている。
「このたびのIIHSによる高評価は、“お客さまが望む高度な安全技術を提供する”というマツダのコミットメントを反映しています。当社の幅広い安全技術は、ドライバーをサポートすることを主眼に設計されており、より自信を持って楽しい運転体験を実現します」