ボルボの電動SUV「C40リチャージ」が半導体不足の影響により一部仕様を変更。車両価格は20万円値下げとなる699万円に

3月11日、ボルボ・カー・ジャパンは電動SUV「C40リチャージ」の一部装備を変更したと発表した。新仕様の税込車両価格は699万円。

LEDヘッドライトおよびLEDフロントフォグライトの仕様を変更

このたびの一部仕様変更は半導体不足の影響によるもので、それまで標準装備となっていた「ピクセルLEDヘッドライト(フルアクティブハイビーム付)」および「LEDフロントフォグライト(コーナリングライト機能付)」が、「LEDライト」および「LEDフロントフォグライト」に変更された。なお、この新仕様は2022年第11週生産分から適用される。この変更により、税込車両価格は従来モデルの719万円から20万円値下げとなった。

キーワードで検索する

著者プロフィール

MotorFan編集部 近影

MotorFan編集部