軽自動車も電動化すべきか?「E」の意味は、ひとつではない | 1枚目の写真(全3枚)

「軽自動車も電動化すべきか?「E」の意味は、ひとつではない」の1枚目の画像 三菱i-MiEVは軽のEVとして先駆者だったと言える。
「軽自動車も電動化すべきか?「E」の意味は、ひとつではない」の2枚目の画像 日産と三菱が共同開発する軽自動車規格のEVが2022年には登場する。写真は2019年の東京モーターショーで登場したiMK。
「軽自動車も電動化すべきか?「E」の意味は、ひとつではない」の3枚目の画像 FOMM ONEは軽自動車扱いなので黄色いナンバープレートになる。全長2585×全幅1295×全高1550mm、ホイールベース1760mm。前輪インホイールモーターは5.3kW/200〜600rpmと控えめだが2名乗車と荷物で750kg程度の車重なので日常用途では充分。リチウムイオン電池はアタッシュケース4個程度の大きさで約12kWhだ。エアバッグもスタビリティコントールも付いていないが、運転感覚が「生」なので、おそらく大多数のドライバーは無理をしないだろう。軽のBEV化にどれほどの意味があるのかとは思うが、挑戦してみる価値はあるように思う。
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