航空自衛隊の消防車①:空自航空基地や飛行場の航空機火災などに対応する「破壊機救難消防車」 | 7枚目の写真(全7枚)

「航空自衛隊の消防車①:空自航空基地や飛行場の航空機火災などに対応する「破壊機救難消防車」」の1枚目の画像 航空自衛隊の消防車、「破壊機救難消防車A-MB-3」。百里基地の車両。百里基地業務群施設隊消防小隊が運用する。車体内に1万8800ℓの水と720ℓの消火剤を搭載。水と消火剤を使い分けて消火活動を行なう。車体上部には車内から遠隔操作可能な放水銃のターレットを設置。放水銃からの放水は80m先まで届く。
「航空自衛隊の消防車①:空自航空基地や飛行場の航空機火災などに対応する「破壊機救難消防車」」の2枚目の画像 破壊機救難消防車A-MB-3の車体各部には消火ホースや粉末消火装置など各種消火資機材が格納されている。後部の梯子は戦闘機のキャノピーへ直接届く長いものが搭載されている。
「航空自衛隊の消防車①:空自航空基地や飛行場の航空機火災などに対応する「破壊機救難消防車」」の3枚目の画像 車首には極太のガードバーが取り付けられ、その上に放水銃が設置されている。これも車内から遠隔操作可能だと思われる。
「航空自衛隊の消防車①:空自航空基地や飛行場の航空機火災などに対応する「破壊機救難消防車」」の4枚目の画像 車体上部、操縦室の上に置かれた放水銃のターレット。先端には放水を調節する可変機構が見える。遠隔操作式で、放水は80m先まで届く。
「航空自衛隊の消防車①:空自航空基地や飛行場の航空機火災などに対応する「破壊機救難消防車」」の5枚目の画像 操縦室。簡素なパネルにアナログメーターが並ぶ。運転席と助手席の間には放水銃操作用のガングリップが見える。
「航空自衛隊の消防車①:空自航空基地や飛行場の航空機火災などに対応する「破壊機救難消防車」」の6枚目の画像 運転席の様子。運転席/助手席/後席とも高い位置にある。視界は広い。傾斜したフロントウインドウ越しに放水銃の先端が見える。
「航空自衛隊の消防車①:空自航空基地や飛行場の航空機火災などに対応する「破壊機救難消防車」」の7枚目の画像 消火訓練の様子。燃料油の燃えている火災現場へ向け大量の消火液を放水している様子がわかる。写真/航空自衛隊
  • 「航空自衛隊の消防車①:空自航空基地や飛行場の航空機火災などに対応する「破壊機救難消防車」」の1枚目の画像ギャラリーへのリンク
  • 「航空自衛隊の消防車①:空自航空基地や飛行場の航空機火災などに対応する「破壊機救難消防車」」の2枚目の画像ギャラリーへのリンク
  • 「航空自衛隊の消防車①:空自航空基地や飛行場の航空機火災などに対応する「破壊機救難消防車」」の3枚目の画像ギャラリーへのリンク
  • 「航空自衛隊の消防車①:空自航空基地や飛行場の航空機火災などに対応する「破壊機救難消防車」」の4枚目の画像ギャラリーへのリンク
  • 「航空自衛隊の消防車①:空自航空基地や飛行場の航空機火災などに対応する「破壊機救難消防車」」の5枚目の画像ギャラリーへのリンク
  • 「航空自衛隊の消防車①:空自航空基地や飛行場の航空機火災などに対応する「破壊機救難消防車」」の6枚目の画像ギャラリーへのリンク
  • 「航空自衛隊の消防車①:空自航空基地や飛行場の航空機火災などに対応する「破壊機救難消防車」」の7枚目の画像ギャラリーへのリンク