キャデラックが20年ぶりにル・マン参戦! GTPハイパーカーのデザインを初公開。

キャデラックが「プロジェクト GTP ハイパーカー」を初公開!20年ぶりにル・マンへの復帰を果たす!

6月9日、キャデラックはプロトタイプレースカー「プロジェクト GTP ハイパーカー」のデザインプレビューを初公開した。キャデラックは2023年IMSAウェザーテック・スポーツカー選手権を始めとするFIA世界耐久選手権(WEC)に参戦する。ル・マン24時間レースへの復帰は実に20年ぶりだ。

「プロジェクト GTP ハイパーカー」のデザインは、キャデラックのデザイン部門、キャデラック・レーシング、コンストラクターのダラーラ社が共同開発し、キャデラックの独自のデザイン特性が組み込まれている。縦型ライトやフローティングブレードなど、キャデラックの伝統的な造形が装備されている。

新しいキャデラック・レースカーは、新型5.5リッターDOHC V8エンジンを搭載。LMDh規定の共通ハイブリッドシステムを採用している。パフォーマンスに対するキャデラックのコミットメントは、Vシリーズのラインアップにも反映されている。最近では、スポーツセダンの「CT4-V」と「CT5-V」、「エスカレードV」、サーキット走行が可能な「CT4-V ブラックウィング」と「CT5-V ブラックウィング」がラインアップに加わっている。

グローバル・キャデラックのバイスプレジデントのロリー・ハーベイ氏は次のように述べた。
「キャデラックは、世界のレーシングの舞台で再び戦います。20年ぶりのル・マン復帰に私たち全員が胸を躍らせています。2023年のIMSAとWEC両選手権の参戦によって、キャデラック・レーシングは、その性能、クラフトマンシップ、テクノロジーを実証する機会となるのです。」

キャデラックのリード・エクステリア・クリエイティブ・デザイナーのクリス・ミカラウスカス氏は次のように述べた。
「『プロジェクト GTP ハイパーカー』は、形状と機能が類まれに融合しており、キャデラックの未来のパフォーマンス美学を表現しています。これから登場するレースカーから市販車まで、キャデラックは、さらに多くのモデルを発表する予定です。」

「プロジェクト GTP ハイパーカー」は、今年夏にトラックテストを開始し、2023年のロレックス・デイトナ24 時間レースでのデビューを予定している。

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