出力向上により運用範囲が拡大したことや、積載可能重量の増加等の性能改良によって、さらなる輸送能力と運航効率の向上を提供
「SUBARU BELL 412EPX」は、海上保安庁が現在所有するBELL 412EPと共通性があることから、既存リソースの活用等により、スムーズな導入・移行が可能だ。加えて、出力向上により運用範囲が拡大したことや、積載可能重量の増加等の性能改良によって、さらなる輸送能力と運航効率の向上を提供する。
SUBARUは今後も、機体の製造・販売のみならず、部品供給や定期整備等を通じて、ヘリコプターの安全・安心な運航をサポートしていく。