ダンロップが100年後の子どもたちのために「チーム エナセーブ 未来プロジェクト」を全国8カ所で実施。失われつつある文化や自然環境を保全

住友ゴムはこのほど、同社主力ブランドDUNLOP(ダンロップ)と公益社団法人 日本ユネスコ協会連盟との協働事業「チーム エナセーブ 未来プロジェクト」を3年ぶりに実施すると発表。今年6月4日に和歌山県で実施した「孟子不動谷で田植えをしよう! プロジェクト」を皮切りに、全国8カ所で活動を予定している。

低燃費タイヤ「エナセーブ」シリーズの売上の一部を活用し、ダンロップとその商品のユーザーが一緒になって環境保全に取り組む

2019年に愛知県で実施した「人と自然との共生」を目指した森づくり活動の様子

2013年から実施している「チーム エナセーブ 未来プロジェクト」は、国内外の身近な文化・自然を守り伝える日本ユネスコ協会連盟の「未来遺産運動」に賛同し、日本全国で失われつつある文化や自然環境を保全するために取り組んでいる協働事業。低燃費タイヤ「エナセーブ」シリーズの売上の一部を活用し、ダンロップとその商品のユーザーが一緒になって環境保全に取り組む。

2019年に福岡県で実施した博多湾・和白干潟の自然保護活動の様子

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