スバル・エクシーガはあのEJ20を積んだスポーツミニバンだ!100万円で狙えるカテゴリー別のおすすめ中古車【モーターファンおすすめ中古車】

車が走る写真
スバル・エクシーガ
先日【モーターファンおすすめ中古車】は、連載がスタートして一年となった。そこで今回は、これまでの全33記事の中から100万円で狙える特におすすめの中古車を、ボディタイプ別に紹介する。

【セダン】先代ホンダ・レジェンド 4人が快適にドライブを楽しめるハイテクGTカー!

写真は後期型

2004年に発売された4代目レジェンドは、「独自の存在感」、「胸のすく走り」、「高い機動性」の3つをキーワードに、あらゆる走行状態において、乗る人に「上質」「快適」「安心」を提供し、「New Driving Experience=新次元のドライビング体験」をもたらすことを目指し、開発された。エンジンは軽量・コンパクト化した「V6 3.5ℓ VTEC(可変バルブタイミング・リフト機構)」を採用し、発売当時のスペックで最高出力300ps、最大トルク353Nmを発生。トランスミッションは5ATを組み合わせ、低回転域から高回転域まで全域にわたり強力なトルクを生み出し、市街地から高速走行までゆとりのある力強さを発揮させる。実はこのクルマ、2004年にこれまで上限が280psまでだった自主規制が解除されたあと、日本製乗用車では初の自主規制値を突破した歴史的な1台なのだ。また新型レジェンドやNSXにも引き継がれている四輪駆動力自在制御システム「SH-AWD」を採用。前後輪と後輪左右の駆動力を自在にコントロールする。またドライバーの運転操作や走行状態から最適な前後左右の駆動力配分を判断し、前後配分を30対70から70対30、後輪左右配分を100対0から0対100まで無段階制御が可能となった。駆動力を走るためだけでなく旋回にも利用することで車両の運動性を飛躍的に向上させた。さらに当時は珍しかった、車線維持支援機能や歩行者を検知しドライバーに知らせるインテリジェント・ナイトビジョンシステム(世界初)など最新技術がてんこ盛りの高級GTカーだ。2008年に登場した後期型は、エンジンの排気量を3.5ℓから3.7ℓに拡大。最高出力も309psへとパワーアップしている。2010年には新たに6速AT+パドルシフトを採用した。

平均中古価格は約56万円。
たとえば「レジェンド 3.5 4WD 2006年式、走行2万7000kmで車両本体価格64万円」というような中古車がある。
4人が快適にドライブを楽しめる、ドライバーズカーを求める人におすすめだ。

詳細スペック:ユーロ S(後期型)

全長×全幅×全高(㎜)=4985×1845×1455
ホイールベース(㎜)=2800
エンジン:3.7ℓ 水冷V型6気筒SOHC24バルブ
駆動:フルタイム4WD
最高出力:309ps(227kW)/6300rpm
最大トルク:37.7kg・m(370Nm)/5000rpm
使用燃料:無鉛プレミアムガソリン
トランスミッション:5AT
新車価格:593万円
※2008年発売当時のスペック

【ステーションワゴン】3代目トヨタ・カルディナ

写真は前期型

カルディナは、カリーナサーフの後継車として1992年に登場したトヨタを代表するスポーツワゴンだ。今回紹介する3代目カルディナは、「ザ・ツーリングマシン」を開発テーマに、ドライバーの意思に機敏に呼応するパフォーマンスと、従来のワゴンにはない斬新なデザイン、高いユーテリティを融合させることにより、ワゴンの新たな魅力を追求したスポーツスペシャルティワゴンである。初代はコロナをベースとしていたのに対し。3代目は、プレミオ/アリオンをベースとしている。

設定されたエンジンは、2.0ℓ、1.8ℓのNAエンジンと2.0ℓターボエンジンの3種類だ。スポーツワゴンとして走りを極めるなら、ターボエンジンがおすすめだ。セリカやアルテッツァなどにも搭載されてきた、名機とも言われる「3S-GTE」エンジンを採用し、高性能ターボチャージャーによる滑らかな吹け上がりと、低・中速から発生する強力なトルクにより、パワフルかつスムーズな走りを楽しむことができる。4WDのみの設定となっており、しっかりと4輪で260psの大パワーを受け止めるため、加速も安定している。またバランスの良さを求めるなら、2.0ℓNAエンジンでも充分。速さはもちろん、ターボエンジンにはかなわないが、高速域でも過不足なくNAらしい自然な吹け上がりが体感できる。中古市場だとターボモデルはほとんどが50万円を超えてしまうが、2.0ℓは50万円以内で狙えてしまうのも魅力だ。

平均中古価格は約38万円だ。
たとえば2.0ℓNAモデルだと「カルディナ 2.0Z 2006年式、走行1万7000kmで車両本体価格39万円」というような中古車がある。ターボモデルでも走行距離は増えるが、「カルディナ 2.0GT-FOUR 2006年式、走行8万7000kmで車両本体価格39万円」というような中古車がある。タマ数はレガシィなどと比べ少ないが、スポーツワゴンとして走りを極めたモデルだ。

詳細スペック:2.0GT

全長×全幅×全高(㎜)=4510×1740×1445
ホイールベース(㎜)=2700
エンジン:2.0ℓ 直列4気筒DOHC16バルブターボ
駆動:フルタイム4WD
最高出力:260ps(191kW)/6200rpm
最大トルク:33.0kgm(324Nm)/4400rpm
使用燃料:無鉛プレミアムガソリン
トランスミッション:4AT
車重(kg):1440
新車価格:271万円
※2002年発売当時のスペック

【ハッチバック】4代目スバル・インプレッサスポーツ 1.6ℓ AWD MT車が良い!

写真は前期型

今回紹介する4代目スバル・インプレッサは、「New Value Class」をコンセプトに、水平対向エンジンを中心とするスバル独自のシンメトリカルAWD(All-Wheel Drive)がもたらす信頼感のある走りやハンドリング性能、高い安全性をベースとしながら、高い環境性能を併せ持ち、インプレッサならではのスポーティさのさらなる進化、発展と、時代に合った環境性能と安全性能を備えた、魅力ある上質なグローバルカーを目指して開発されたモデルだ。ボディはハッチバック「スポーツ」のほかにも、セダン「G4」やクロスオーバー「XV」がある。

パワートレーンは発売当初1.6ℓと2.0ℓの2種類のエンジンが設定された。また後期モデルには2.0ℓエンジンとモーターを組み合わせたハイブリッドモデルも登場した。おすすめは1.6ℓモデル。ボクサーエンジンは、低回転から高回転まで全域でトルクを向上し、実用領域での「軽快で気持ちの良い走り」を実現。2.0ℓと比較しても遜色のない加速性能を実現している。またトランスミッションはCVTと5MTが設定されたのだが、この5MTがロッド式でシフトフィールが特に良い。エンジンが縦置きのため、スコンとダイレクトにシフトがきまる。エンジンの出力も余裕たっぷりとまではいかないがちょうどよく、ロングドライブをしても充分に気持ちの良い走りが楽しめる。またMTモデルはフルタイム4WDのみの設定となる。

平均中古価格は約79万円。
たとえば1.6ℓMTモデルだと「インプレッサ スポーツ 1.6i-L 4WD 2013年式、走行6万kmで車両本体価格65万円」というような中古車がある。
ただしMTモデルはタマ数が少なく、価格も値段も高めなので注意が必要だ。

詳細スペック:1.6i-L

全長×全幅×全高(㎜)=2005×1490×1205
ホイールベース(㎜)=2645
エンジン:1.6ℓ 水平対向4気筒DOHC16バルブ
駆動:フルタイム4WD
最高出力:115ps(85kW)/5600rpm
最大トルク:15.1kg・m(148Nm)/4000rpm
使用燃料:無鉛レギュラーガソリン
トランスミッション:5MT
車重(kg):1260
新車価格:184万8000円
※2011年発売当時のスペック

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