ダイハツの予防安全機能「スマートアシスト」搭載車の累計販売台数が400万台を突破!

ダイハツはこのほど、“スマアシ”の略称で親しまれている同社の予防安全機能「スマートアシスト」搭載車両の国内累計販売台数が、7月末時点で400万台を突破したことを発表した。

現在は軽自動車12車種、小型車4車種の計16車種に搭載。現在の「スマートアシスト」搭載比率は約95%にのぼる

ダイハツは、“スマアシ”の略称で親しまれている同社の予防安全機能「スマートアシスト」搭載車両の国内累計販売台数が、7月末時点で400万台を突破したことを発表した。
「スマートアシスト」は、2012年12月にマイナーチェンジした軽乗用車「ムーヴ」で初めて搭載され、軽自動車で初めて衝突回避支援ブレーキなどの先進デバイスを、求めやすい価格で設定した。その後、小型ステレオカメラの採用などにより、衝突回避支援機能の進化に加え、認識支援機能や運転負荷軽減機能、駐車支援機能など機能追加し、ユーザーの安全・安心な運転をサポートしてきた。

最新の「スマートアシスト」を採用している軽商用車「ハイゼット カーゴ」

2021年12月には、軽商用車「ハイゼット カーゴ」「ハイゼット トラック」「アトレー」にも乗用車同様の機能を搭載するなど、「先進技術をみんなのものに」の考え方のもと、最新の「スマートアシスト」搭載車のラインナップを拡充している。

現在は軽自動車12車種、小型車4車種の計16車種に「スマートアシスト」を搭載。現在の「スマートアシスト」の搭載比率は約95%(ダイハツ調べ)となっており、その機能と求めやすい価格で好評を博している。

ダイハツはこのたびの発表に際して、「今後もより多くのお客様に安全・安心をお届けすべく、スマートアシストの発展と、積極的な普及促進に取り組んでいきます」とのコメントを発表した。

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