レクサスは、カリフォルニア州ぺブルビーチで現地時間8月18日(木)～21日(日)に開催されたモントレー・カー・ウィーク2022にて、「NEXT CHAPTER」をテーマに、次世代を象徴する力強いデザイン「レクサス・ドライビング・シグネチャー」、電動化、直感的技術を採用したコンセプトモデルを中心に出展し、ブランドの展望を展開した。
レクサスが、ペブルビーチリゾートと関係を築いて20年になる。今年、ペブルビーチ ゴルフリンクスのLEXUS展示会場で、英国グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードに出展されたばかりのLexus Electrified Sport（レクサス・エレクトリファイド・スポーツ）を米国で初公開する。18日に開催されたカクテルレセプションでは、CALTYデザインリサーチ社長のケビン・ハンター氏が、エレクトリファイド・スポーツが示唆する未来の高性能電動車の開発に込めた想いやデザインについて語った。
19日には、ザ・クエイル、モータースポーツギャザリングの会場で、米国レクサスマーケティング担当副社長のヴィネイ・シャハニ氏とLEXUSブランドアンバサダーのタウンゼント・ベル氏による次世代LEXUSの電動化とパフォーマンスについて語られた。初公開となる新型RX500h F SPORT パフォーマンスをはじめ、レクサス・レーシング、そしてタウンゼント氏とレクサスが2021年のSEMAショーでヒラク社と共にカスタマイズをしたIS500について語った。
