「日産サクラ」に蓄電した電力をプロジェクションマッピングの演出用機器の一部に使用
神戸市および株式会社神戸ウォーターフロント開発機構は、8月26日から9月30日の約1カ月、日産の新型軽EV「日産サクラ」を活用し、神戸ポートタワーでプロジェクションマッピングを実施する。
今回の取り組みは、カーボンフリーな太陽光発電による一部電力を、「日産サクラ」に蓄電し、現在リニューアルに向け工事中の神戸ポートタワーで行なわれているプロジェクションマッピングの演出用機材へ電力を供給するというもの。
昼間はカーボンフリーな太陽光発電による一部電力を「日産サクラ」に充電。そして夜間は「日産サクラ」に蓄電した電力をプロジェクションマッピングの演出用機器の一部に使用する。なお、プロジェクションマッピングは期間中の19:30から投影が始まる。